定期預金はほとんど利子がつきません

今日も快晴で、昼頃のリビング窓際で気温は19.7℃でした。

日がさんさんと降り注いで、ここにずっといれば快適そのものです。

妻が一生懸命に年賀状を書いているので、どうやら枚数が足りなくなってきたようです。

食後、散歩がてらに郵便局へ行って、ハガキの購入とお金の出し入れをしました。

平日の郵便局は主婦やらお婆さんが出たり入ったりで、けっこう人の出入りがあります。

その足で信用金庫へ廻って、満期になった定期預金を再継続するための手続きで少々時間を費やしました。

現在の定期預金は低金利のため、ほとんど利子がつきません。

タンス預金は危ないので、ただ金庫がわりとして定期に入れるとして諦めるしかありません。

インフレはあるので、銀行へ預けたお金は自然に目減りしていきます。

この歳になっても、世の中に回っているお金のからくりは未だによく分からなくて、為す術もなく年々歳々貧乏になっていくような気がします。

基本的に稼ぎ出すことが出来なければ、持っている物は次第に減っていくことは道理です。

持たざる者は、元気に歩き廻っているこの今だけが幸せなのかもしれません。

沢山のお金は望むべくもありませんが、せめてこのまま生きて行けるだけのお金は欲しいものです。

考えろ考えろと、どこかから誰かが叱咤しているような気がします。

お金のない人間は時間だけはありますから、ひたすら考えて少しでも節約するしか手がなさそうです。

今日夕食後に久しぶりで、妻のやっているメルカリが売れました。

丁度良い箱があったので、今回は箱を作る必要がありません。

明日早速梱包して発送しようと思います。

売れてほんのわずかな金額ですが、妻はすこぶる機嫌が良いようです。

このようなささやかな幸せ感もまた良いものです。