11月24日のヨーロッパ旅行出発を控えて、妻はトランクや荷物の中身を繰り返し確認して落ち着きません。
何か忘れている事が無いか、向こうへ行ったらとても寒いだろうから、着ていくものは大丈夫だろうかと、妻の心配事は際限が有りません。
今日は午前中は曇っていましたが、午後から晴れました。
この所、めっきり寒くなって、気温も最高、最低が13℃、6℃になったので、そろそろベランダに出している観葉植物を中へ入れようかと先日から考えていました。
去年は11月17日頃に南側リビングに入れたように思います。
午後から晴れたので、まず寒さに最も弱いパキラの大鉢と小鉢を入れることにしました。
中へ入れる前に痛んだ葉は除き、葉は濡らしたウエスで拭いて、表面の土を少しほぐしてから、鉢をきれいに拭いてリビングへ入れました。
よく虫が付いていることがあるので、拭いている時によく注意します。
窓際の日当たりの良い所へ置くと、大きな葉の緑色が鮮やかで、インテリアとして申し分ありません。
次にベンジャミンを入れるために、土埃で汚れた葉を拭き始めましたが、あまりに多すぎて、拭き終わった時には、日が沈み始め辺りは大分暗くなっていました。
リビングには空気をきれいにするという、少し大きなサンスベリアが一年中置いてあるので、旅行用のトランクもあって、随分と狭くなりました。
ベランダにはまだシェフレラ(カポック)とアロエがあります。
シェフレラは寒さに強くて0℃~3℃くらいまでは大丈夫なので、旅行から帰ってきてから中へ入れます。
アロエは最も強じんで耐寒性があるので、一年中ベランダへ出しっぱなしです。
あと北側の玄関アルコープには、縁起をかついで観音竹がありますが、0℃までは大丈夫なので、こちらも旅行から帰ってきてから入れることにします。