風呂の床タイルの白いひび割れのように見えたものが水垢であったとは驚きです

昨夜ガシャンという音が聞こえて、妻が窓からのぞき込んだら、マンションの角のゴミ集積場所へバンが停まって不燃物の袋を降ろしていたそうです。

全くけしからん輩です。

他人のマンションへ堂々と車で乗り付けて、ゴミを捨てていくとは、全く呆れた所作です。

今朝6時半にゴミを捨てに出たら、昨夜捨てられたであろうゴミの袋がいくつか置いてありました。

昨夜置き逃げした車の写真を撮って警察へ通報したいところです。

捨てていったゴミ袋は、なんとかゴミ清掃車が持って行ってくれることを願います。

今日の名古屋は、晴れ、最低21度、最高30度、風速1.11m/s、湿度48%、早朝6時半でさえリビングの室温27.7度で、昼の午後2時には室温31.1度となり、異常に高い気温です。

最近風呂に入るたびに、気になっていたのですが、床タイルがひびが入ったように白くなっています。

一見割れたように見えるのですが、ネットで調べてそれが何なのか分かりました。

それは、一言でいえば水垢ですが、水が蒸発して残ったカルシウムあるいはケイ素が他の不純物と結合して白く固まったものでした。

カルシウムスケール、シリカスケールと言われるようですが、いずれも、非常に硬く、ブラシなどで取り除くのはとても難しいものだということです。

このところ風呂へ入るたびに、スポンジや不要になった歯ブラシでゴシゴシこすっていますが、確かに全く取れません。

ネットで調べると、これらの汚れは、クエン酸などでなるべく長い時間をかけて緩めた後に、毛先の固い樹脂製の床用ブラシでこすって落とすのだそうです。

時間をかけて緩めるために、蒸発を防ぐ目的でサランラップなどで覆うと良いそうです。

長い時間をかけて蓄積した汚れは、それなりに時間をかけないと除去できないということでしょう。

間違っても、金たわしや金ブラシ、ヤスリなどは使わない方が良いとのことです。

妻に買い物に行ったついでに、クエン酸を買ってきてもらうことにします。