スマホの手帳型ケースのフラップ部の裏地がササクレ、毛羽立って、繊維がボロボロになってしまった

月曜日、妻が、実家の老父母の定期通院に朝早くから付き添いで出かけているため、今日は一人でブランチです。

名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低15度、最高25度、風速1.11m/s、湿度51%、一日ほとんど晴れていましたが、夕方頃に曇ってきました。

スマホの手帳型ケースに贅沢も革製をつかっています。

かつてストラップが中に織り込まれてしまった時に、無理やり引いたら、金具でフラップ部の裏地がササクレ、毛羽立って、更には繊維がボロボロになってしまったのですが、これの補修の仕方がよくわかりません。

かなり前にネットで接着剤を使って補修した事例を見た覚えがあるのですが、昨日探しましたが見つかりませんでした。

革製品のザラザラした裏側はトコ面と言うらしいですが、この毛羽立ちを抑える処理があるようです。

それによって耐久性が上がるとともに触り心地が向上するというものです。

専用の道具があるようです。

トコノールはレザークラフトでよく使用されている磨き剤です。

トコ面を美しく仕上げるだけではなく、革の保護や防汚効果もあります。

トコフィニッシュもレザークラフトの磨き剤でよく使用されています。

トコ面の手羽立ちを抑え、革に艶を出してくれます。

透明の液体なので薄い色の革に最適です。

CMCは粉末上の磨き剤で、水またはお湯に溶かして使用します。

どのぐらいの割合で混合させるか自身で選ぶことができるので、好みの濃度に調整する事が出来ます。

ガラス板はレザークラフト専用の厚ガラス板になり、広い範囲を均等な力で磨くことができます。

何となく私でも出来そうな気がするので、一度、東急ハンズに行って道具をみてこようと思います。