今日は曇ったり晴れたり、明日は雨が降る予報となっているので、天気は崩れるのかもしれません。
名古屋の天気予報は、小雨、最低18度、最高24度、風速1.39m/s、湿度60%、なんとネットの予報は今日が小雨で明日は晴れ、中日新聞の天気予報と食い違っています。
11月も後半ですが、嬉しいことに晴れて暖かい日が続いています。
月曜日に車の12か月点検の予定ですが、ディラーから何を言われるのか戦々恐々としています。
その前に一度車のオイル漏れ状況を確認しておこうと思いますが、中々時間が無くて、実行できていません。
図書館へ図書を返却しなければいけませんし、土曜日にはまた妻の実家に行って、前回取り付けたドアフォンの配線を見栄えよくすることになっています。
そのためにはまた大須へ行って、あの不愛想な店主に0.9ｍｍの単線を売ってもらわなければいけません。
少し煩わしさを感じますが、どれもこれも大したことではありません。
妻が実家へ行った時に彼女の妹と話していて、我が家の古い車が話題になったそうで、いつ買い替えるのかと言われたようでした。
余計なお世話と言いたいところですが、優柔不断な私はつい他人の言葉で振り回されるところがあります。
そのように言われるたびに、一応検討している振りは見せます。
車に詳しくない女性の話ですから、真に受けることはないのですが、軽はぶつかった時に危ないとか、最近の老人のブレーキアクセルの踏み間違い事故の話題から、自動ブレーキ付きの車が良いとか言われると、さもありなんということになってしまいます。
しかし自動ブレーキは後付けできないので、最初から装備されている車ということになります。
自動ブレーキが本格的に装備されるようになったのは、2015年以降の車なので、型落ちとしてはまだ新しいので、中古車でも高額になってしまいます。
10年落ちぐらいの安い中古車を買って、5年ほど乗ったらもう車に乗るのはよそうかと思っている私にとっては、オーバースペックです。
定年退職後のお金を有効に使うことを考えたら、税金の安い軽自動車のトールワゴンが一番良いのかもしれませんが、中々女房族の言い分には厳しいものがあります。
自動ブレーキ付きの軽自動車がベストチョイスと述べているブログもあり、実際に中古車市場を探すと70万円から80万円が最安値であるようです。
軽自動車以外の普通乗用車で自動ブレーキ付きの中古車を探すと、実は軽自動車とさして変わりません。
軽自動車は自動車税、重量税などの税金の優遇処置があるので、中古車市場では普通乗用車よりも相対的に高いのです。
この辺は中古車業者もユーザーの足元をよく見ています。
