初めての病院を探す時は厚生労働省ウェブサイトの医療情報ネット

今日は朝6時半に起きて、ゴミ出しをしました。

背の高い父親と、髪の長い小学校くらいの女の子が犬に散歩をさせていました。

再び床に就いて、しばらくしたら妻が起きたようでした。

今日は妻が耳の遠い93歳の義父が眼鏡を作り直すので、介助するために外出することになっていました。

93歳と言っても、耳が遠いだけで、スタスタと歩く速さは、私より早いくらいで、言うこともハキハキとしてしっかりしています。

私が1時間遅れで起きた時、妻はもう家を出ていました。

女性というのはしっかりしたもので、コーヒーもレンジで温めるだけ、トーストもチーズが乗ってオーブントースタの中に入っていました。

ヨーグルトとシリアルを用意するため、いつもの陶器の器にあけて、ヨーグルトを取ろうと、冷蔵庫を開けたら、既に妻が準備してありました。

あけてしまったシリアルは戻すわけにもいかないので、3時のおやつ代わりに食べることにしましたが、いつから妻にここまで世話してもらうほど、自分はもうろくしてしまったのかと思うばかりです。

今日は妻が出かけたので、バッテリーの充電をすることにしました。

幸い、駐車場で車からバッテリーを外すところは誰にも見られずに済みました。

マンションで車のボンネットを開けて、ごそごそやっていると、何事かと思われるのが嫌で、誰にも会わないようにしています。

一つ屋根の下に何家族も住むマンションは気を使います。

夕方見に行ったら、今日は5時間半くらいで充電完了しました。

午後から、妻から頼まれていた、専門医のいる近くのクリニックの探し方についてネットで調べました。

一番確かなのは、厚生労働省ウェブサイトにアクセスして、医療情報ネットを利用して検索するのが間違いがないようです。

すべての医療機関は「医療機能情報」を都道府県に報告することが義務付けられており、それらは客観的な情報として医療情報ネットに集約されるそうです。

ネットには、色々とおすすめの病院情報がありますが、中には間違った情報も少なくないようです。

この厚生労働省ウェブサイトの医療情報ネットから、「あいち医療情報ネット」へアクセスして、最寄りの専門医の検索をすることができます。

これで足りない場合は、情報の信頼性は落ちますが、各病院の評判などをネット上で検索して参考とします。