このところ株価が下がっています

今日からとうとう8月が終わり9月に入りました。

今日は曇り時々晴れの比較的穏やかな天気です。

気温はリビングで30℃でした。

一時期の37℃と比べれば、大分気温が下がりました。

昼間、エアコン無しで、扇風機だけでも何とか持ちこたえることができます。

午後から妻は友達と会うために出かけて行きました。

なぜか一人になるとのんびりします。

多分私が出かける時は、妻が家でのんびりするのでしょう。

昨日の妻のダニ刺されがあったので、今日も寝室を中心に掃除機をかけました。

汗だくになってしまったので、シャワーを浴び、扇風機の風で涼みます。

テーブルでスマホを使ってニュースをチェックしました。

米国と中国の経済冷戦は制裁と報復の応酬が延々と続いています。

心情的には米国応援で、共産党独裁の中国の強大化反対ですが、株価が下がるのは困ったなといったところです。

株価が下がると、私の運用しているiDeCoの運用益が下がるので先々とても不安になります。

短期的には株は上がることもあれば、下がることもあるので、長期に徐々に上がっていくのであれば良いのですが。

香港の民主化運動も中国の独裁政権に潰されなければ良いがと思っていますが、目と鼻の先の深圳に軍隊が集結しているという報道もあり不穏な情勢です。

香港の自由と民主主義が、やがて共産中国に広まり、共産党一党独裁が、民衆の力で倒れることが理想ですが、共産中国が経済的に成功を収めている限りは難しそうです。

トランプ大統領の強引な政策は、当面の経済を混乱させ、株価を押し下げていますが、世界の工場である中国から、東南アジアへ工場移転が進めば、富の移動が促進され中国強大化にブレーキがかかることが予想されるので、あながち悪いことではありません。

一旦経済が落ち込んでも、東南アジア市場での新たな需要によって再び景気が良くなり、株価が上がるかもしれません。

ただそのスタートアップの時間がどれくらいかかるかが問題かもしれません。