スマホのホーム画面にTeamsアプリを作成

4月11日、金曜日、朝7時半過ぎ、妻が先に起きて、何やらごとごとと動き回っていました。

可燃物ゴミ出しは週2回、直ぐに回ってきます。

隣のマンションから出てきた髪の白い痩せた主婦が、私と同じ方向のゴミ集積場に向かって歩いていました。

私は少しタイミングをずらして、缶類などの集積場へ行くと、ビニールのゴミ袋が雨に濡れていました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低11度、最高23度、風速1m/s、湿度40%。

今まで、引き伸ばしていた、スマホで、SkypeのTeamsへの移行を実行してみることにしました。

Skypeを通常通りに開くと、Teamsへの移行を案内する画面が出てきます。

アプリを作成するGoogle Playの画面が開きますが、赤文字で「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません」と表示され、これ以上進めません。

私のスマホのandroidはバージョン7であるため、システム要件を満たしていないためです。

仕方がないので、戻しをタップして詳細情報の文字をタップします。

下の方へスクロールして、「使いやすさとMicrosoft Teams 無料へのアクセス」をタップします。

下へスクロールして「ハウツーガイド」をタップします。」

画面が切り替わり、下へスクロールして「Teams on the Web」をタップします。

「お使いのブラウザのバージョンはサポートされていません……」

「Microsoft Teamsをダウンロード」

また、元の画面に戻り堂々巡りとなりました。

「Teams on the Web」を検索してみると、Android 等のスマホ(モバイルデバイス)でブラウザ上でのWeb版Teamsを使用することはできない仕様となっていますとありました。

モバイルデバイスでTeamsを使用する場合には、モバイル版Teamsアプリのインストールが必須となっているとのことでした。

これは、SkypeがモバイルでWeb版Skypeを使用できるのに比べて後退しているように思います。

そこで、荒手を考え、Teamsの旧バージョンを入手するため、Uptodown.comからAndroid版Microsoft Teamsの以前のバージョン履歴を検索することにしました。

Microsoft Teamsの旧バージョンを安全に無料でダウンロードすることができます。

スマホで検索すると、Uptodown のページが開き、古いバージョンのMicrosoft Teamsの一覧表が対応androidのバージョンが右側に列記されて表示されます。

「もっと見る」を何度かタップして遡ると、android7対応の古いバージョンが2023年7月のものが見つかったのでクリックして切り替わった画面で下の方へスクロールすると緑枠でダウンロードとあるのでクリックするとファイルが保存されます。

インストール後、ファイルを開き、画面に従って、Skypeで使用しているメールアドレスを入力しました。

コードを確認する操作があって、無事Teamsのアプリもスマホホーム画面上に作成されました。