遺言公正証書について考える

1月12日、金曜日、いつもと同じように一旦5時台にトイレで目が覚め、次に妻の声で起きてゴミ出し、このパターンがこのところ続いています。

いい加減、悪しき習慣を変えねば、と思っていますが、早朝の公園1週のジョッギングの習慣も絶えて久しく感じます。

朝の食後に、持病の薬が切れかけているので、いつものクリニックへ出かけました。

今日は、随分と混んでいて、車椅子に乗った高齢者が目立ちます。

認知症らしき老婆が、突然に奇声を上げ始めたので、そばの髭面の中年男が宥めていました。

薬をクリニックの院内処方で入手後、イオンへ向かいました。

妻は栄へ買い物に出たので、メールで食料品を頼まれました。

買い物で、ウロウロしてから戻ってくると、丁度妻も帰宅してきました。

午前中に、家を出てから、いつの間にやら午後の3時を回っていました。

今日はシルバーパスを3回使ったので使用回数のカウントが20回となりましたが、12×2-20=4で、4回の余裕があります。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低4度、最高11度、風速0m/s、湿度83%、風があまり無いためか、耐えられない寒さではありません。

歳をとると、自分が死んだ後のことを考えるようになります。

妻は私より5歳年下だから、男性と女性の平均寿命を考慮しても、当然私よりも長生きすると考えています。

妻の父親は96歳、母親は92歳でいずれも長寿で存命中ですし、私の父親は77歳、母親は65歳で亡くなっていますから、長寿家系というものがあるとすれば、やはりどう考えても妻の方が長生きしそうです。

私が死んだ後は、当たり前の話ですが、その時に残っているであろうわずかな財産はすべて妻が相続するように公正証書を作るつもりです。

しかし、多分そんなことはないだろうとは思いつつも、もし妻が先に亡くなってしまったらどうするかが問題です。

人生は何時どの様になるかわかりません。

果たしてその時に残すほどの財産が有るかどうかもわからないので、その時点で、改めてどうするかをよく考えて、必要とあらば公正証書の書き換えを検討した方が良さそうです。