声帯委縮対策のために早口言葉

6月1日、木曜日、とうとう今日から新たな月が始まりました。

朝から曇っていて、降りそうな空模様です。

常に先を見なけらばならないのに、ついつい後ろを振り返ってしまうことが習いとなってしまいました。

先日、郷里へ帰った時に、長兄の妙な習慣に気づきました。

彼は既に80歳の大台を超えることができたのですが、飲み物はコーヒー以外飲まないのでした。

何事も過ぎると良くないのですが、彼の体調からして、コーヒーの飲み過ぎは憂慮すべきと思いますので、今度会ったら一言注意しておくつもりです。

今日の名古屋は、曇り、最低20度、最高25度、風速1m/s、湿度70%、明日は雷、明後日は傘マークとなっています。

今日は妻は友達と会う約束で外出、私は郵便局と頼まれたメモを持ってイオンへ。

戻ってきてしばらくすると3時、北の部屋だけ掃除機をかけると早、4時過ぎ、一日のマージンは見る見るうちに減っていきます。

5時近くになると、空模様が険悪になってきました。

昨夜は早口言葉を試してみました。

寝る前に白湯を飲むようにしているため、朝方のトイレの回数が増えていますが、口が乾燥することはなく効果はあったようです。

「生麦生米生卵」は有名ですが、その続きがあるのは知りませんでした。

「生麦生米生卵 焼麦焼米焼卵 蒸麦蒸米蒸卵 茹麦茹米茹卵」

江戸時代以前からあったといいますから、文化財のような早口言葉です。

「すもももももももものうち」も聞いたことはありましたが、口に出して言うのは初めてのような気がします。

一日、一つ早口言葉に馴染もうと思い、これを昨夜は呪文のように唱えて口トレーニングとしました。

次は、「坊主が上手にびょうぶに坊主の絵をかいた」でいかこうかと思っています。

声帯委縮対策には、それをしないとやがて辛いことになるよという脅しではありませんが、回避するためのモチベーションが必要です。