掃除機はキャニスタータイプで自走モーター式が良い

5月7日、日曜日、朝から小雨が降って、梅雨に入ったような暗さです。

部屋の中は、日中なのに薄暗く、それでいて暑くも寒くもない不思議な空気感に満ちています。

雨の日は外出する気になれませんが、ゴールデンウィーク最終日でもあり、近場の街やモールでは、祭りの余韻を惜しむ人々が繰り出しそぞろ歩いているのかもしれません。

名古屋の天気は、雨、最低11度、最高26度、風速1.11m/s、湿度96%、昨夜寝る前のリビングの温度は24.7度で、いつの間にやら熱帯夜25度手前まで室温が上がっていました。

掃除機を調べてしましたが、やはり古くからあるキャニスタータイプがよさそうです。

キャニスタータイプは、強い吸引力が特徴で、ホコリがとりにくいカーペットなどもキレイに掃除してくれます。

スティック型掃除機の最大のメリットは、使いやすさ、収納性の高さですが、キャニスター型に比べると吸引力で劣るので、我が家では役不足です。

やはり何と言っても吸入仕事率の高い掃除機が必要です。

絨毯に入り込んだハウスダストまでしっかり吸い上げるには、最低300ワット程度の吸込仕事率が必要になります。

あとは紙パック式又は、サイクロン式の選択になりますが、サイクロン式は、吸込仕事率が紙パック式より小さいことが多く、以前は騒音も問題でした。

結局は、旧来の紙パック式が無難なようです。

もう1つ、ヘッドは、自走モーター式(パワーブラシ)の掃除機を妻の実家の老父母に買ってやって、喜ばれたことがありましたが、少々高くてもこちらを買った方が後悔が少ないと思います。

価格も、サイクロン式よりも紙パック式の方が安く、寿命も長いです。

あとは、騒音ですが、サイクロン式のパイオニアであるダイソンは騒音はよく知られています。

最近のダイソンは、かつてほどでは無いと思いますが、それでも旧来の紙パック式の方が音は小さそうです。