3月20日、月曜日、気が付いたらとうに起床する時間が過ぎていました。
妻は、実家の義父の病院への付き添いのため、すでに外出していました。
義父は耳が遠いので、誰かがついていかないと、医師の言うことがチンプンカンプンです。
実の父親とはいうものの、妻はよくやっていると思います。
もし私の父親が生きていたら、私が一体どれだけのことをやってやれたか全く自信がありません。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低8度、最高19度、風速0.56m/s、湿度79%、、時々かっとなって切れることがありますが、これは良くない、ぐっとこらえて流すことです。
昨日に続いて、隙間収納を調べていますが、ネットでは色々と見つかるものの、丁度良いものは中々見つかりません。
同じようなものもいくつかありますが、価格が随分と異なるのには驚きます。
最初は、数千円程度の安いものを考えていましたが、ネットで見ているうちに次第に欲が出て、価格が上がり1万円を超える製品に目が移りやすくなります。
もうそこで、売り側のペースにはめられつつあるのかもしれません。
確かに、単なる小物の収納箱というよりは、いつもそこにある家具に近いものになってしまうのかもしれません。
小物入れと家具の識域はどこにあるのでしょう。
クローゼットの中にあるプラスチック製の物入れは収納箱で、家の中で、いつも目に入る場所でいつも見えている物は家具といえるのかもしれません。
見えているものは何となく中身を晒したくないと思う心情があるので、やはり箱かラック形状が良いのかもしれません。
箱はほとんどがプラスチック製なので、中が良く見えるものは避けるとしてもサイド面が見えるときは、積み上げの境目がはっきりしていたり、凸凹した面があると見苦しくなります。
ラック形状は木製が多くサイド面が一面、高い時には2分割ですが見栄えは良いです。
ラック式には、サイド取出し、引出し、棚取出しの方式があります。
サイド引出しは奥行きがあっても取り出しやすいですが、1個取り出す度にキャスターで棚全体を引き出す面倒さと、棚を戻す際に壁にぶつけて傷を付ける恐れがあります。
引出しは下の方は使い勝手が良いのですが、コストが高くなるのと、上の方は中の物が見え難くなります。
棚取出しは、上下高さ方向が調整できるメリットがありますが、奥行きが深いと奥の方のものが取り出し難くなります。
色々と一長一短があって、決め難いものです。
夜、食後に、ネットで隙間収納を妻と見ていたら、つい時間を過ぎてしまって、食事の後片づけと風呂掃除が遅れました。
何事も要領よく済ませないと、いたずらに時間ばかりが過ぎていきます。