パナソニック・ドアフォンの製造年月日の文字列解明方法が分からない

今日も昨日と同様、快晴で、昼時散歩に出れば、少し汗ばむほどの陽気となりました。

今朝は、寝過ごして、妻に起こされ飛び起きて、ゴミ袋を下げて集積所へ急ぎました。

幸いゴミ袋の山はまだ残っていて、収集車は来ていないことが分かりほっとしました。

早く寝れば良いことは重々分かっているのですが、ついつい夜更かしをしてしまう学習能力の無さを妻に怒られました。

今日の名古屋は、曇りのち晴れ、最低1.8度、最高11.1度、風速3m/s 、湿度47%、今日水曜日、明日はもう木曜日で、1週間の折り返しが早いです。

妻の妹から、妻へメールが入っていて、パナソニックのテレビドアフォンのリコールが出ているというものでした。

義父のマンションのインターフォンを交換したのは、2020年の11月のことでした。

リコールの内容について、改めてネットでパナソニックのホームにて内容を確認しました。

リコール製品のセット番号、モニター親機品番、製造番号の頭2桁記号が記載されていました。

2020年私が購入を依頼されて、予め開封した時の写真が残っていました。

保証書の写真を見ながら確認すると、セット番号、親機品番、製造番号頭2桁、いずれも対象品でないことが分かりました。

但し子機の品番は、このリコール製品と同じでした。

パナソニックのリコールの記載内容を読んでいくと、基盤の部品劣化により発煙の恐れがあるため、無償で親機の交換をすると書いてあります。

さらに画面を下へスクロールしていくと、「カメラ玄関子機品番が VL-V566 でもモニター親機品番が VL-MV18、VL-MV20、VL-MV25 以外であれば対象外です。」と記載してあるので、義父のところへ取り付けたドアフォンは問題ないと分かりました。

以上で妻も私も安心したのですが、一点気になることがありました。

今回のリコール製品が2012年7月から同年12月に製造されたものであると記載されていたので、改めて義父のところのドアフォンの製造年月日を写真を見ながら確認することにしました。

普通電化製品には、製品に製造年月日が西暦で書かれたシールが貼られているものですが、写真のどこをみても見当たりませんでした。

製造番号と、正体不明の品番があったので、恐らくその文字列から製造年月日を特定できるのだろうと思い、ネットでその解読方法を1,2時間ほど検索したのですが、見つかりませんでした。

通常は、どのメーカーでも、ホームページかブログで紹介されている記事がすぐ見つかるものですが、パナソニックのドアフォンに関しては見つかりませんでした。

かなり時間をかけて分かったことは、義父の家のドアフォンの販売開始は2017年の4月20日であったことでした。

このことからも、今回のリコール品はさらに古くて2012年の製造ですから、製造年からも全く問題ないことがわかりました。

しかし、パナソニックのドアフォンの個別製品の製造年月日の文字列解明の方法が最後まで分からなかったことは残念なことでした。