6月8日、日曜日、曇り、正に梅雨空、これから鬱陶しい毎日が続きます。
妻が一人でイオンへ行った後、家の中でゴロゴロしている状態です。
Word Pressも7月30日でサービスが終了するため、移行する必要がありますが、今迄バックアップを怠ってきたので、やり方が分からずネットで検索する始末となっています。
一つ一つ片付けていくしかありませんが、このところデスクトップパソコンまで動きが緩慢になり不自由極まりないことになっています。
今日の名古屋は、曇り、最低20度、最高28度、風速3m/s、湿度52%。
インプレッサのエンジンオイル交換に際して、フィルターの検索比較が漏れていました。
エンジンオイルの交換2回につき1回変えるのが目安となっています。
エンジンオイルは、普通乗用車の場合は走行距5000km、もしくは6ヶ月ごとに交換するのがおすすめとなっていますが、私の場合年間走行距離が短いために1年に1回エンジンオイル交換時にフィルターも同時交換しています。
オイルフィルターとは、エンジンオイルの汚れをろ過する装置全体のこと、装置の形は円柱状で、ろ過紙のエレメントのほかに、流し弁であるリリーフバルブ、逆流を妨げるアンチドレーン弁などで構成されています。
何も考えないのであれば、純正品が最も安心できます。
純正品は、適切なろ過性能と耐久性を備えており、エンジンを適切に保護します。
スバルインプレッサスポーツの純正フィルターの型式は、15208AA100、(¥1,240、税込み¥1,364)です。
しかし、オイルフィルターは定期的に交換する必要があるため、通常の街乗りなどで使用する場合は、高価で高性能なオイルフィルターは必須ではありません。
また、純製品以外の商品の中には純正品と同じ製造ラインで作られたものや、同じ品質を持つものも存在します。
お勧めでネットに紹介されている製品は下記のようです。
1)トヨタ タクティドライブジョイ オイルフィルター
トヨタの純正マークは入っていないものの、製造ラインが同じで品質も変わりないといえます。
多くのトヨタ車に適合する商品が、かなり手頃な価格で手に入るのが魅力です。
V9111-0014のみんカラでも使用しているユーザーが少なからず見受けられました。
スバルインプレッサ用の品番はV9111-0014になりますが、フィルターレンチのサイズは純正が66.5(67)に対して64になります。
2)オイルフィルターエレメント
純正品と変わりない性能を持ち、5個入りなので1個400円程とコスパの高い商品です。
適合車も多く、amazonレビューも星4以上と高い評価を得ています。
3)HKSオイルフィルターTYPE1
JIS基準が粒径25µm以下の粒子であるのに対しHKSのオイルフィルターは、粒径20µm以下の粒子まで取り除く精度があり、ろ過精度の高いオイルフィルターと言えます。
メーカー自体の信頼が高く、純正品とほとんど同じ価格でありながら、マグネットを始めとする様々な性能が詰め込まれています。
4)ホンダ ハンプ オイルフィルター
ハンプのオイルフィルターは、ホンダディーラーでも使用されている確かな品質が魅力です。
ホンダのロゴは入っていませんが、純正品の半分に近い価格で購入できます。
5)ピア オイルフィルター
スズキ・ダイハツ・トヨタ・ニッサン・マツダ・スバルの主に軽自動車をはじめとし、取り付け経が合うものであれば、幅広く使用することができるのが特徴です。
500円程の価格で、ランニングコストを考えても嬉しい商品です。
その他、みんカラでよくみられるオイルフィルターは、下記のようです。
8)BOSCH・オイルフィルター
世界的に信頼のあるBOSCHが販売するオイルフィルタータイプRは、基本性能を抑えた設計になっています。
低価格で必要十分な性能がありますので、特別こだわりがない方にもおすすめなオイルフィルターです。
9)HKS・オイルフィルター
超高効率のろ紙(エレメント)と強力なネオジウム磁石により、ろ過能力を大幅に向上させたオイルフィルターです。
10)日東工業 ファーストグリッド
一番という意味を持つ「First」と、最も早い、最初の、始めのという意味を持つ「Grid」を掛け合わせ、最初に選ばれる製品であれ、性能のトップを目指す。ポールポジションを目指すという意味合い、願いを込め名づけた新ブランドです。
インプレッサの対応型式はS-14、になります。