「三体』の第一巻目を読み終わった

11月29日、金曜日、朝方、一度5時台に目が覚めトイレへ、再度ベッドにもぐりこみ、7時半に自然と目が覚めてゴミ出しをしました。

今日は、妻は女友達とランチの約束があって、嬉々として外出、私は家で、プリンターのインク詰まりと格闘していました。

昼過ぎ1時頃に、一時休戦をして、図書館へ図書返却のため外出、帰りに西友とイオンへ依り、買い物をして戻ってきたら、すでに3時を回っていました。

シルバーパスは3回使用、今月累計58回、マージンは、2×29-58=0回です。

今日の名古屋は、曇りのち雨、最低6.1度、最高12.6度、風速5m/s、湿度57%、夜半冷えてきたので、ヒーターを北の部屋からリビングへ運びました。

プリンターのインク詰まりの修理に関しては、ドライヤーで温めてみましたが効果無しでした。

シリンジを使っての洗浄は、色が出なくなるまで繰り返し、水を圧入すると下から出てきているので、細管は通じていると判断します。

しかし、ノズルチェックをすると、パターンが表示されず相変わらず沈黙を保っています。

万策尽きた感じですが、まだ諦めきれない気持ちがあります。

まだ、方法が残っているかネットで探してみることにします。

「三体」の第一巻目を読み終わり、Ⅱを読み始めました。

天体物理学専攻の女子大生葉文潔は、文化革命で地方へ下放されたとき、在学中の論文が認められて、大興安嶺山脈の奥地に巨大なパラボラアンテナを備える「紅岸基地」に採用されます。

極秘基地である紅岸基地の表向けの目的は、西側の衛星の情報収集や、高出力のマイクロ波を照射して衛星を破壊することでした。

しかし、真の目的は異星人の探索と交信でした。

他国に先駆けて異星文明と接触して、その先進テクノロジーを取得することにより、西側に対する圧倒的な優位性を得ることを目的としていました。

葉文潔はその基地で、偶然、太陽が地球から発した電波を増幅する機能を発見しました。

彼女は、独断でこの機能を利用して、地球外文明へ呼びかける電波を宇宙に発信しました。

地球と最も近い恒星系の惑星の「三体星人」がこの電波を受信しました。