2月21日、水曜日、今日も朝から煙るような雨が降り続いています。
しかし、寒さは無く、むしろ暖かいといってよい、まるで梅雨時のような陽気です。
朝方、口中が乾くのがどうにも改善されません。
途中トイレに目覚めると、必ずうがいをしてから寝るのですが、次に目が覚めた時にも口中が乾いています。
今夜から、マスクをして寝てみようかと思いますが、以前習慣としていましたがあまり効果はなかったような気がします。
起きているときには、口中が乾くなどということは無いのですから、寝ているときに口を開けているとしか思えません。
しかし、口を開けているとしたら、目覚めた時に、上舌がついた状態で口中が乾いているのはどうにも解せません。
ベッドに入った時の口回しも効果無しで、一体どんな手があるか、これから再びネットで調べてみようと思います。
名古屋の天気は、曇り、最低10度、最高14度、風速0m/s、湿度86%、夜11時を回ってリビング室温が暖房器具も使っていないのに19.5度、嬉しいのですがこの暖かさは異常です。
公証役場の公証人へ、原戸籍謄本等をメールの添付ファイルで送付することにしました。
会社生活をしていた時には、仕事上業務で日常茶飯事でしたから、どうということはないと高を括っていましたが、これが我が家にある道具では上手くいきません。
古い原戸籍謄本は手書きですから、昔は墨かインクでも使っていたのではないかと思われるほど漢字の線が太く、癖のある筆跡で、中には滲んだような箇所もあります。
我が家の古い複合プリンターのスキャナーは、直接PDFでコピー出力することができなく、JPGかPNGで画像データとしてコピーした後、PCでPDFソフトを使って変換するしか方法がありません。
JPGもPNGいずれも精細度、データ量とも変わりませんが、PNGデータの方が気持ちすっきり見えるような気がしたので、PNGデータを採用しました。
色の形式をグレースケール、解像度を300に設定してスキャンすると、データが6MBを軽く超えました。
メールの添付ファイルの容量は2MB以下、出来たら1MB以下が望ましいので、これでは添付ファイルとして送信できません。
PDFソフトを会社時代に時々使っていたPDF_FactoryというソフトをインストールしてPNGをPDFに変換しましたが、あまりデータは小さくなりません。
更にこれもよく使っていた圧縮でzipファイルに変換してみましたが、こちらもさほどデータ量が小さくなりませんでした。
更に面白くないことには、PDF_Factoryで変換すると、かつては無かったと思いますが、一番下に広告らしきものがついてしまうことでした。
これは公証役場へ送るデータとしては、嬉しくありません。
広告の無いPDF祖父とを変換ソフトを、ネット上で探してみましたが、有料であったり色々と個人情報を入力しないと先へ進まなかったりで諦めました。
致し方なく、文字が黒くつぶれてしまう箇所が出てきますが、色の形式を白黒に変更して、データサイズを100㎅以下のPNGファイルになるように調整しました。
当初考えていたよりも随分と時間が掛かってしまいました。
公証人にメールを送った後、何気なしにPCの中のDownloadsホルダを見ると広告なしPDFファイルがあり、データサイズも700㎅程度でした。
どうやら、アドビのホームで無意識に7日間無料試用をクリックしてしまったようです。