公証役場の公証人に遺言作成に関して質問メール

2月13日、火曜日、ゴミ出しで妻に起こされるのが、ほとんど習慣となりました。

改めなければいけないと思いながら、つい、夜寝るのが遅くなってしまい勝ちで、悪習断ち切り難しです。

妻は、実家の老父母の様子をみるため外出、私は、持病の薬が切れたので近くのクリニックへ出かけました。

昨日が、振替休日だったためか、クリニックの待合室は人で溢れかえっていました。

廊下を小刻みに歩く老爺や、付添人が気を使いながら、物言わぬ老婆を載せて押す車椅子が行き交っていました。

午前中に家を出て、結局、我が家へ戻ってきたのは、2時過ぎでした。

今日の名古屋は、快晴、最低4度、最高14度、風速0m/s、湿度83%、夜に入って、先ほどまでにリビングの室温が18.4度、ありがたい暖かさです。

公証役場の公証人に、遺言作成に関して、質問することがまた出てきて、メールの文章を考えてしました。

文章をPCを使って、打ち出すことは何のストレスもありませんが、冗長になる癖があるので、妻に普通の感覚で読んでもらって、修正することにしています。

そろそろ、終盤に差し掛かっていますが、当初の意気も少し後退したところもあります。

遺産相続人の立場で考えてしまう必要は無いとは考えていたのですが、相続人と遺言執行者を同一人とすると、いらぬ気をまわしてしまうものです。

そもそも、兄弟、甥姪には遺産の遺留請求権利は無いのですから、忖度は不要なのですが、それでも生身の心情を慮ると、死んだ後の事ながら、ついつい彼らに配慮してしまうのです。

遺言公正証書はお金が掛かるのが欠点ですが、もし運よく更に長生き出来たら、状況が大きく変わった時点で再度内容を見直し書き換えも考慮に入れたいと思います。