車検に際し、シェアカー、中古車購入の1年間当たりの費用を再比較

10月15日、日曜日、快晴、秋晴れの爽やかな天気で、外へ出かける人にとっては快適な陽気です。

少しふら付くような感じがあって、キッチンの掃除をしている時に、手を伸ばしていると、足が萎えるような、そのまま立っていることに耐えられず、崩れ落ちそうな感じがあります。

このところ、体重が減っているのは、スポーツセンターへ通うようになったためと思っていましたが、そうでは無いのかもしれません。

或いは、筋力マシンやトラッドミル、サイクルマシンの使い過ぎかもしれません。

もし、頻度が頻発するようなら、一度、診療内科で血液検査をしてもらう方が良いかもしれません。

加齢による体力低下の影響かもしれませんが、しばらく注意することにします。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低14度、最高23度、風速1m/s、湿度62%、晴れた日曜日、行楽日和です。

明日、車の車検の見積もり依頼のため、町の修理屋さんへマークⅡを持っていく予定です。

車検を通すために、一体どれくらい費用が掛かるのかを確認するための車検見積もり依頼です。

多分、11万円を超えたら、売却か廃車のつもりでいます。

車を処分した後は、適当な中古車が見つかるまで、シェアカーとなりますが、以前の計算したところ、2年間で、220円×4×(3時間+2時間×3)×12×2年=237,600円、1年では118,800 でした。

マークⅡが仮に車検で110,000掛かった場合は、110,000円(車検費用)+8,000円×3(定期点検)+51,700円×2(自動車税)+2,000円×12(ガソリン代)=261,400円、1年では130,700円でした。

車を新たに、1,000,000円で購入すれば、1,000,000円/10×2+61,400 円(インプレッサ車検の全国平均、重量税24,600円を含む)+8,000円×3(定期点検)+39,500円×2(自動車税)+2,000円×12(ガソリン代)=388,400円、1年では194,200円でした。

電気自動車のリーフにしても、リーフにしても、自動車税は29,500円、重量税は15,000円ですから、10,000×2+9,600=29,600円が節約できるだけで、388,400円-29,600円=358,800円、1年で179,400円になるだけです。

さらに、ミニマムである軽自動車としても、自動車税10,800円、重量税6,600円ですから、28,700円×2+18,000円=75,400円節約できますが、388,400円-75,400円=313,000円、1年で156,500円になるだけです。

尤も、中古車を100万円ではなく、60万円で購入できれば、(40万円/10)×2=8万円減らせて、1年当たり4万円減らせるので、軽自動車では、116,500円となり、シェアカーと同等になります。

普通乗用車で、中古車を50万円で購入できると、1年当たり5万円節約できますが、スバルインプレッサは、144,200円、日産リーフは、129,400円となり、シェアカーの118,800円が、まだ有利です。

しかし、シェアカーの保険料金330円/利用を都度払うと、330円×4×12=15,840円が必要となるので、1年当たり145,240となって、ほぼ同等となります。

2017年9月以降のインプレッサの安全性が能力アップして狙い目と思いましたが、そのような価格の中古車は市場に見当たりませんでした。

また、リーフであれば、70万円の中古車でも良さそうですが、残念ながら、2017年モデルのリーフにも、そのような価格の中古車はまだ見当たりません。

以上を鑑みて、当面シェアカーへ移行するのが最適と考えました。