窒化鉄フライパンで焼きそばが焦げ付く

10月6日、金曜日、少し寝過ごして6時半、いつものようにゴミ出しをしてから、超スロージョッギングで公園を回りました。

子犬の散歩をしている人が5人ほど、私を追い越していったジョガーが1人で、遅い割にはあまり多くの人とのすれ違いはありませんでした。

戻ってきて、シャワーを浴びているうちに、妻が起きてきて、もう少し早く起きていれば、洗面所の時間がかち合わなくて済みました。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低14度、最高24度、風速1m/s、湿度74%、次第に風が肌寒く感じるようになりました。

先日、妻が私が勧めて購入した窒化鉄フライパンを使って、焼きそばを作ったところ、盛大に焦げ付きました。

これは駄目の妻の一言で、しょげ返りましたが、やはり、テフロンフライパンと同じようにはいきません。

基本的には、鉄フライパンですから、つきやすい特性はあるようです。

ネットで早速調べてみると、鉄系のフライパンで、焼きそばを作る時には、蒸すと良いと書いてありました。

豚肉を炒めた後、野菜を油がまわる程度に炒め、その上に予め電子レンジで温めてほぐした麺を乗せるのだそうです。

水分は野菜から出るため、足さずに、そのま蓋をして蒸し、熱がまわったら、ソースを足して、混ぜながら炒めて水分を飛ばすのだそうです。

これだと、面がフライパンに接触するのは、最後の段階だけなので、麺とフライパンの接触が少なく、焦げ付く恐れが減るとのことでした。

次は、この方法を妻に提案して、焼きそばが焦げ付かないか試してもろおうと思っています。

焼きそばの次に、フライパンに張り付く恐れがあるのは、餃子です。

これも、ネットで調べて、方法を探ってみようと思います。