今年もベンジャミンにたくさん花というか実がついた

7月1日、土曜日、とうとう7月の始まり、相変わらずどんよりとした雲が空を覆っています。

各地で線状降水帯による大雨への警戒が報道されています。

昨日は、蒸し暑くて、初めてリビングのエアコンのスイッチを入れ、夜も寝室にエアコンを入れて就寝しました。

そのためもあってか、妻はのどがおかしいとぼやいていますが、熱中症になるよりはましというものです。

妻も、明日は久しぶりに、実家の様子を見に行くと言っていますが、体調の状況でどうなるやらです。

今日の名古屋は、小雨、最低22度、最高27度、風速0m/s、湿度90%、頑としてエアコンを入れない妻のため、首周りや腕の辺りがチクチク、時々洗面するのですが、おそらく汗はとめどなく出ているのかもしれません。

今年も、ベンジャミンにたくさんの果実がついています。

所謂、「隠頭花序(いんとうかじょ)」というものですが、通常は5年から10年たった木につくと言います。

確かにそれくらいは経っていますが、毎年つくものでしょうか。

ベンジャミンが花をつける原因は、2つあるようです。

1つ目は、ベンジャミンなどのフィカス類はどちらかというと状態がいい時にたくさん隠頭花序を付けるそうです。(弱ると付けなくなる)

2つ目は、樹勢が弱ってきて、生命の危機を感じると子孫を残そうと花をつけるそうです。

根詰まりしていたり、株が老化してくると花をつけるとのことです。

我が家のベンジャミンの場合は、何となく2つ目が怪しいですが、以前に土を変えても花をつけていたので、株の老化が疑われます。

花が沢山咲いたと喜んでいられないのが、悩ましいところです。

ベンジャミンの水やりのコツは「土が乾いてから」が基本ですけれど、乾燥しすぎると葉がパラパラと落ちてくるそうなので、水やりも中々難しいようです。