ステンレス製ピンチハンガー購入はamazonのカスタマーレビューを要確認

6月5日、月曜日、午前中は晴れてましたが、午後から曇りました。

湿度はさほど高く感じませんでしたが、風は昨日よりは、弱いようです。

妻は、明日実家の老父母の様子を見に行く予定なので、今日は家でゆっくり編み物をしています。

今週は8日木曜日に、コロナワクチン接種の予定です。

更に、来週1週間後の15日には、名古屋市特定検診・ガン検診の予定です。

毎朝、病院へ訪れることになります。

今日の名古屋は、曇り、最低18度、最高28度、風速4m/s、湿度55%、次第に蒸し暑さの時節に入りつつあります。

随分と長いこと使っている、洗濯物を干すピンチハンガーのプラスチック部分が、劣化でボロボロになって見すぼらしくなりました。

それで現在使っているピンチハンガーもステンレスパイプの部分は全く錆も無く綺麗なので、次はオールステンレス製のものにしようということで調べてみました。

オールステンレス製は、プラスチック製と比べると高くなるのですが、それでも数千円程度で万円はいきません。

ネットで調べると、どれも似たり寄ったりで、さほど造りが変わっているわけではありません。

安い製品はやはり中国製が多いようです。

どれが良いのか決めかねたので、amazonのベストセラー製品のカスタマーレビューを眺めてみました。

カスタマーレビューは当然星一つから確認します。

すると、色々とその製品の不具合が出てきます。

最も多いのは、ステンレス製のピンチの把持力が弱く、風ですぐに外れてしまうというものでした。

ステンレス製のピンチは細い線材を曲げて作ったものですから、把持部はプラスチック製のようなローレットもなく、ワイヤ線が掴むだけですのですぐに外れそうです。

その次に多かったのは、ステンレスであるにも関わらず、すぐに錆てしまったという事例でした。

ステンレスは元々表面に薄い酸化膜を作って錆を防ぐものですが、記載されていた写真は真っ赤に錆びて、本当にステンレスかと疑われるような代物でした。

中国製は全く油断がなりません。

後は、製品のバリが処理されていなくて、手に怪我をしたというものもありました。ユーザー自らやすりでバリ取り、面取りをしたそうです。

雑な造りのもの、材質が怪しいものなど、ネットで売られている製品は、たとえamazonであろうと気が抜けません。