3月17日、金曜日、朝の6時半ごろ起きて、ごみを出しました。
ごみは、たとえ少しであろうと、溜め込まず外へ出すと、家の中がすっきりした気分になります。
昨夜、妻が実家から帰ってきてから、新しく購入した洗濯機を入れるために、洗面所の中のものをリビングに運び出し、整理しました。
かつて、妻が買ってきて洗濯機の上に設けた不安定な2本脚の棚は、プラスチックが劣化して割れ、傾いて危険なので、ばらして廃却します。
洗濯機の周囲の物を退けたら、随分とすっきりして広く感じられるようになりました。
今日の名古屋は、曇り後雨、最低11度、最高18度、風速4m/s、湿度48%、午前中が日が差しましたが、午後から曇りだしました。
午後に、妻にとって念願の、新しい洗濯機が、購入した量販店の手配で配送設置されました。
入道のような大男が、まずやってきて、40㎏ぐらいある洗濯機を一人で、防水パンから膝を使って持ち上げ、毛布の上に置き、フローリングの廊下を引きずって玄関から運び出しました。
その隙に、数枚の雑巾で、防水パンに分厚く溜まったほこりを拭き取り、ビニール袋へ雑巾ごと捨てました。
すぐに、新しい洗濯機が運び込まれ、防水パンの掃除が終わるまで、少し待ってもらいました。
以前洗濯機を別の量販店で購入した時は、搬入時、業者が掃除してくれたように記憶しますが、今回は私と妻が掃除をしました。
業者へ色々と頼むと都度、費用が追加されるので、できることは自分でやって費用を浮かせます。
業者に水道蛇口のストップバルブを勧められました。
水道栓が常時開き状態で、地震があったときにホースが外れて水道水が飛散するのを防ぐために付けるようですが、3千なにがしのお金が掛かります。
後から、ホームセンターで自分で購入してDIYで取り付けが可能とのことなので、断りました。
新しい洗濯機の設置と、配管ホースの繋ぎこみは、瞬く間に終わりました。
試運転をして、問題ないことを確認して完了です。
こうして我が家へ設置してみると、量販店で見たときよりも、洗濯機の大きさが少し大きく感じられます。
業者が帰ってから、妻の希望で、ホームセンターへ廃棄するパイプ棚の代替品を探すため出かけました。
防水パンヘ柱を立てるスペースが無いので、洗濯機の横の狭い場所へ置くためのラック棚を探しましたが、適当な物が見つかりませんでした。
帰りに近くの中古車屋へ車を見に行きました。
以前はすべての展示車が施錠されていなかったので、中が見られましたが、今日はすべて施錠されていて、車の内装やスペースを確認できませんでした。
車の外観だけを見て、中古車の良い悪いの判断は中々できないものです。
空模様が怪しくなってきたので、早々に帰宅することにしました。