1月7日、火曜日、7時少し前に起きてゴミ出し、不思議とあまり寒くありません。
マフラーにダウンジャケット、完全防寒であれば、寒くあろうはずがありません。
違法放置の乾電池は、警告の紙が貼られたまま、ゴミ集積場所の端の方に置かれたままでした。
マンションの理事も掃除の人も対応しなかったようです
多分明日収集車に回収されるまでは、このまま放置ではないかと思います。
世の中、違法ゴミ投棄をする輩が多いことには腹が立つばかりです。
今日の名古屋は、曇り、最低5度、最高15度、風速0.28m/s、湿度36%、昨日よりも暖かく、昼時、マフラーをして外で歩き回ると少し汗ばむほどです。
顔の転倒キズの回復程度を診てもらうために、クリニックへ行きました。
今日は、待合室もそれほど混みあっていませんでした。
診察室へ入ると、隣室に案内され、看護婦に貼ってあるハイドロサイトADプラスのパッドをすべて外されました。
その後で、医師が確認して、再度パッドを貼る箇所を看護婦に指示して診察は終わりです。
一番心配していた顔のパッドは、貼らなくて良いことになって安心しました。
男の顔に傷の一つや二つあっても良いのですが、化膿すると後の処置が面倒なので、医師の判断にまずは一安心です。
結局、再びパッドが貼られたのは、手の平と、左ひざの2か所だけでした。
親指は既に1.5㎜ほどの赤い点にまで回復していたので、クリニックへ入る前に、私自らワセリン付きのバンドエイドを外していました。
右ひざは、キズ口が薄っすらピンク色の皮膚でふさがっているので、パッド不要となりました。
左ひざは、ぽつぽつとまだ湿潤している箇所が認められたので再度パッドが貼られました。
顔のパッドが外されたときには、傷口がどのようになっているのか分かりませんでしたが、処置室を出て廊下の鏡を見て、初めてこのように変わったのかと、しげしげと見ることができました。
眉毛の上のこめかみのキズは少しピンクがかった部分とかさぶたができた部分がありました。
かさぶたが、自然と取れて、下からピンク色の皮膚が現れるのでしょう。
肝心な頬骨の辺りのキズは、ピンク色になった回復皮膚部分の真ん中に、ふさがりつつある赤い一本傷が見られました。
その部分の上、目に近い部分にはこめかみと同様のかさぶたが出来ていました。
これも次第に取れて、下からピンクの皮膚が現れるのかもしれません。
パッドを先週の木曜日から貼っていたためか、目の下のクマが少し薄れて目立たなくなっていたのは、少し嬉しい効用でした。
顔の受傷後、一時はどうなるかと慌てました。
キズを縫ったら痕が残って見っともないなどと余計な心配もするものです。
また、顔の少々のキズよりも、派手な目立つパッドが恥ずかしく思え、目のすぐ下まで覆う冬のコロナ対策の大きなマスクに助けられました。
これでようやく顔のパッドが外れて一安心、以前のように普通に外を歩けるようになりました。
妻の実家へ行っても、義父義母に余計な心づかいをさせないで済みます。
今夜から、再び心置きなく顔を洗い、頭を洗う自由を手にすることができました。
クリニックから帰ってきて、妻は私の顔に残ったキズが大したことが無いのを見て一安心したようです。
私は洗面所で、もう一度、顔のキズを確認して、用心のため患部にワセリンを塗っておきました。
クリニックから帰宅後、妻の実家から頼まれたお米を買うために、久しぶりに車を出して、近くのイオンへ買い物に出ました。