今日は、朝から曇っていますが、まだ雨は降っていません。
早朝6時前に目が覚めたときはまだ真っ暗でした。
30分後に起きるつもりが、その次に目覚めた時には7時半、ゴミ袋を下げて外へ出ました。
西東京市や武蔵野市では、このゴミ袋が手に入らないそうです。
製造工場が、従業員の感染や感染疑いのため、生産能力が低下したことが原因だそうです。
5月頃に愛知県の半田市でも同じようなことがあったらしいですが、今はどうでしょう。
名古屋市もいつ同様なことがあるか分かりませんので、心の準備だけはしておいた方がよさそうです。
名古屋の天気は、曇り、最低13度、最高20度、風速0.28m/s、湿度52%、明日新しいテレビがやってきますが、やはり雨は免れそうにないようで残念。
昨日は、久しぶりに、妻の実家へお米を届けに行ってきました。
午後4時を過ぎてしまったので、辺りは急速に暗くなり、正に秋の日は釣瓶落としです。
90代の義父義母とも、まだしっかりしているので、本当に助かります。
もし、いずれかが認知症にでもなっていたら、とても大変なことになっていただろうと想像されます。
義母の話を聞いていると、時々、急に暖房でも入ったのかと思われるほど、背中が暑くなることがあるといいます。
初めて聞く話なので、ネットで調べてみました。
「ホットフラッシュ」という更年期の女性によくある症状があります。
女性ホルモンの減少により自律神経が乱れてしまうために起こるらしいですが、義母は90代ですからこれはないだろうと思います。
「ヒルトニン」というのがあります。
「脊髄小脳変性症」という病名でよばれ、小脳の萎縮が原因で起こり、一般的にバランス失調と言われる病気です。
背中が熱く感じられるのは、体温調節がうまくできないことで起こる症状とのことです。
背中に症状が顕著に現われるそうで、時には、本人は火傷しそうなくらい熱く感じるのですが、実際には感じるだけで背中の表面が熱くなっている訳ではないそうです。
小脳が収縮してしまう原因は良く分かっておらず、精神的ストレスや疲労などが考えられるそうですが、90代の義母には今のところ、そのようなものは無いと思います。
薬による対処法がないので、原因を探ってコントロールが必要とのことです。
また別の原因として、「脊椎腫瘍」の初期症状として、背中の一部が熱く感じられることがあるようです。
やはり、この背中の熱さは、他の部分と触って比べても分かりません。
背中の熱さは続き、熱い部分が背中だけでなく足などに感じることもあるそうで、日に日に熱さは強くなるとのことです。
義母は足が熱く感じられることは無いようです。
いずれにしてもこのような症状が出たら、すぐに内科を受診する必要がありますが、「脊椎腫瘍」はレントゲン検査では分からないことが多く、首のMRIで発見されることの多い病気のようです。
「脊椎腫瘍」の原因は不明で、発症率は低めですが、脳外科や脳神経外科で手術が必要となります。
背中が熱くなる原因はこれだけでは無いと思いますが、いずれにしても医師の判断を仰いだ方がよさそうです。