11年経ったフィリップスシェーバーの充電器コードの外皮がボロボロ

一体何日ぶりのことか、今日は朝から雨がしとしとと降っています。

これで、農家は一息つけるのかもしれません。

雨の日は気が塞ぎ勝ちですが、雨も天の恵み、必要なものです。

昨日と打って変わって、昼から部屋は薄暗く、蛍光灯を点けています。

今日の名古屋は、雨、最低13度、最高22度、風速0.28m/s、湿度89%、雨はふっていても、さほど寒さは感じられません。

明日、1年法定点検でディラーへ車を持っていくので、バッテリーを充電しておくことにしました。

昼なお暗い駐車場へ降りていくと、さすがに車を出すのが減るのか、バッテリーの取り外し中、誰とも会わずに済みました。

バッテリーはベランダに出して、ケーブルを繋ぐので、カメムシが部屋へ入ってこないように警戒しないといけません。

充電完了まで時間が掛かるので、その間、久しぶりに妻のブログの写真編集のお手伝いをします。

妻のブログのお手伝いが終わった頃に、バッテリー充電の様子を見に行くと満充電になっていました。

今日は2時間ぐらいで完了しました。

バッテリーを駐車場へ持って降ろすと、隣が大きく空いていて、先ほどまで停まっていた車がこの雨の中を出て行ったようでした。

あまり出入りの無い暗い駐車場で、ボンネットを開けて、バッテリーを元に戻しました。

洗面所で、ヘッドが外されたままのフィリップスシェーバーの本体に充電しました。

充電器のコードの外皮がぼろぼろで中の赤と白の細い線が見えています。

2011年購入ですから、既に11年が経っているので、経年劣化と諦めるしかありませんが、外皮がぼろぼろになり始めたのは数年前からですから、製品としては少し早いような気がします。

2003年購入のパナソニックの充電器のコードはそのようなことはありませんし、使わなくなったさらに古いブラウンのコードもそうようなことはありません。

ネットを調べると、やはり、フィリップスシェーバーの充電器のコードの外皮が5年でボロボロになり始めたという記事が価格コムの口コミで見られました。

充電器のコードの劣化は、フィリップスシェーバーで多く見られるようです。

私は危ないので、絶縁テープを巻いていますが、今では巻いたコードのほぼ全長がテープ巻きになってしまいました。

このために充電器を買い直すのは癪な話ですが、何かもっとましな方法がないかと、現在検討中です。