90歳を越えた義母の階段での転倒をどうしたら防止できるのか

6時頃に起きて、ゴミ出し、今日は晴れそうなので、窓を全開しました。

風は地上では吹いているのに、上へ行くとあまり吹いていませんでした。

このところ、晴れたり曇ったりの日が交互にやってくるようです。

7月13日水曜日、明後日15日に第4回目のコロナワクチン接種ですが、この数日コロナ感染者が大幅に増えているので心配な状況です。

昨日は名古屋のコロナ感染者数2,127人、愛知県は最多の6,082人、東京都11,511人、日本国内76,011人となりました。

名古屋市の今日の天気は、小雨、最低24度、最高32度、風速0.83m/s、湿度58%、昼過ぎは青空に強い日射しですがこれから降るのでしょうか。

午前中に90歳の義母が階段で転んだとの連絡が義父からあったので、急遽妻が実家へいくことになりました。

実家へ着いた妻から電話が入って、既に救急車を呼んでいたので、これから病院へ行くとのことでした。

しばらくして、妻からskypeにメールが入って、骨折はしていなかったとの連絡で、少しほっとしましたが、薬をもらって安静にし、来週再来院することになったようでした。

義母はこの数年で、足が急激に悪くなり、あまり歩けなくなりました。

義父義母のマンションが、エレベーター設備の無い3階にあるので、心配していました。

義母は今日は1週間に1回の体操教室の日でしたので、送迎車の来るのを1階まで降りて待つつもりだったのかもしれません。

不自由になった歩行のリハビリのつもりでやっていた体操教室も、あまり効果がなかったのでしょうか。

1週間経って、少なくとも、階段で転ぶ前の状態に戻れば良いのですが、高齢者が転んだのがきっかけになり、寝たきりになって、不調の悪循環により亡くなってしまうという話はよく聞きます。

90歳の高齢故、いつかという恐れはあったものの、それではどうしたらよかったのか、再発防止やこれからできることは一体何か色々と考えるべきことはあります。

幸い90歳を越えて、今なお脚が達者な義父がいるので、義母の階段の上り下りに介助することは可能です。

古いマンションのため、階段が狭いので、片腕支えて並んで上り下りするのは大変かもしれません。

しかし、義父が常に前を歩き、義母が義父の肩や服の一部に手を添えて上り下りすれば、転倒だけは免れるかもしれません。

転倒防止の何か良い方法や道具があれば良いのですが、少しネットで探してみようと思います。