欠けたプラスチックの補修には「プラリペア」が良いらしい

少し遅く目が覚めたと思いましたが、まだ6時でした。

いつものように、ゴミ袋を下げて外へ出ると、太陽の強い日射が駐車場の車にサーチライトのように当たって、そこだけに光に満ちた夏の賑やかしさを感じました。

先日見た老人が、左手方向へゆっくりと歩いていくのが見えました。

早朝は昇る太陽の光を顔の左側面に感じられ、よく晴れた空模様でした。

今日の名古屋は予報では、小雨、最低18度、最高27度、風速0.83m/s、湿度53%、午前中は晴れていて、爽やかな風がベランダから入ってきました。

午後に図書館へ予約図書を受領するために外出するまで、ネットで色々と調べていました。

フィリップスのシェーバーは相変わらず、ヘッドがバラバラになった状態で、パソコンの横に置いたままになっています。

往生際悪く、摩耗したプラスチック部分の突起部分をなんとか修復する手立てはないものかと思いました。

ネットでは、「プラリペア」という製品を使って修復している事例が多く見られます。

プラリペアは、粉と液を必要量だけ混ぜて使う、2種混合タイプの造形補修剤です。

割れたり、欠けたり、また欠けてなくなってしまった部分の再生、ネジ山の再生も簡単にできてしまうとのことです。

割れ、折れ、欠けを模り(かたどり)修復出来るそうです。

プラリペアは厳密に言うと接着剤ではありませんが、接着効果もあります。

折れたり、割れたりした部分を溶着(溶かして固める)補修するとしています。

プラリペア以外に、紫外線を当てて、硬化させるレジン系樹脂もあります。

歯の詰め物としても使われるようで、プラリペアよりも扱い方は、容易なようです。

こちらは、100均でも売っているそうです。

但し、相手との接着力はプラリペアの方が強そうです。