今年も名古屋プレミアム商品券を申し込みました

昨日のランチの余韻が幾ばくか残っている今日の午餐です。

昨日と打って変わって灰色の空となり、古い調度の並べられた部屋のように少し薄暗く静謐な温もりが感じられます。

一日経てば、過ぎた時は瞬く間に遠くへ飛び去って行きますが、時折忘れた頃に蘇って良き思い出として楽しませてくれます。

今日の名古屋の天気は、曇り、最低13度、最高21度、風速0.83m/s、湿度36%、5月15日、月の真ん中で、この先には長い梅雨が控え、やがて今年もあのひりひりする夏がやってきます。

午後から、妻のお供で、イオンへ買い物です。

今日は日曜日で、5%引きとあって随分と混んでいました。

それもあってか、妻のお気に入りのヨーグルトが売切れとなっていて、昨日山積みになっていた時に買っておけば良かったと後悔頻りでした。

帰宅してから、妻から頼まれていた名古屋プレミアム商品券の申し込みをしました。

毎年メールで簡単に済ませているはずですが、1年経つとやり方を忘れています。

妻には、いつもぎりぎりにならないとやらないと文句を言われますが、当たっているだけにぐうの音も出ません。

メーラーのthunderbirdの去年の記録を調べると有りました。

手順はいたって簡単で、指定のアドレスに空メールを送ると、たちどころに返信メールが届きました。

返信メール中のURLをクリックすると、申し込みサイトに飛び、必要事項を記入して申し込みは完了しました。

ついでに94歳になる義父のプレミアム商品券申し込みも頼まれました。

義父は商品券を持って買い物に行くほど、かくしゃくとしてます。

こちらも、義父の名前、住所や電話番号を記入して簡単に申し込みが完了したので、もし当選すれば、義父の住むマンションに当選引換券が届くでしょう。

年代区分が70代の次は80代以上で、さすがに90代というのはありません。

一体名古屋市に90代以上の高齢者は何人くらい住んでいるのかと思い、名古屋ホームページを見ましたが65歳以上が575,351人(25.1%)とあるだけで、十把一絡です。

それにしても、私も含めて65歳以上は4人に1人ですから、随分と多いです。

今どきの65歳以上は、老人と言われるほど老けてはいません。

もう少し調べると、少し古いですが、平成24年の統計では、75歳以上が10%とありました。

単純には言えませんが、65歳以上25%が75歳以上で10%になるということは、65歳から75歳になるまでに半数が死亡するということでしょうか。

我が身もその範中にあると考えると、何やら薄ら寒く感じられます。