日一日と暖かくなっていくことが嬉しく感じられる今日この頃です。
空は青く、雲がなびいて、心地よい天気です。
たとえ風が強くても、全く寒くないのは、むしろ気持ち良く感じられます。
今日は土曜日で休日ですから、さぞや街は人で溢れかえっているのかもしれません。
名古屋の天気は、晴れ、最低7度、最高21度、風速5m/s、湿度41%、とうとう最高気温が20度を超えました。
昼過ぎに、妻に頼まれて、カーテン屋さんへ車で行きました。
車の外気温度は13度を示していましたが、日差しが強く、車の中は暑さを感じられるくらいでした。
帰りに西友へ寄って、食品を買って帰ってきましたが、3月も半ばに近いと、もう確実に春、桜の開花が待ち遠しくなる季節を感じます。
昨夜、妻が、風呂へ入って、湯舟に浸かって追い炊きをすると、ガスの種火が点火するような異音が聞こえたというので、首を傾げることになりました。
私はいつも早風呂で、体を洗ったあと浴槽へ入っても追い炊きなどせず、10分ほどですぐに出てきて、温水シャワーを浴びてお終いです。
従ってそのような異音を聞いたことはありませんでした。
確か我が家は温水のガス設備は、アルコープのガス機器扉内にあるはずで、丸い排気口も付いているのでガスの点火・燃焼はそこで行われているだけのはずでした。
長い給水管で温められた温水が、風呂場のバスタブに送られてくるだけですので、ガスの種火が点火するような音が、風呂場で聞こえるはずがないのです。
妻の実家などは、公団が建築した古いマンションなので、別置ボイラーなどが無く、風呂の浴槽の左側にガス給湯機器が付属しているので、点火・燃焼は風呂場でダイレクトに行われているつくりになっています。
妻は機械音痴なので、実家の風呂と勘違いしているのかと思いましたが、一応調べてみることにしました。
東邦ガスの給湯器取扱説明書を引っ張り出して読んでみましたが、バスタブへは、アルコープにある給湯器から、温水管と追い炊き管の2本が繋がっているだけです。
説明書の中の音に関する内容については、「ポンプの回転音(ウーン音)=追い炊き終了後、お湯を混ぜるためポンプがしばらく回ることがあります。」と書いてあります。
妻が聞いたのは、これかなと思いますが、ポンプはアルコープの給湯器に内蔵されているはずなので、配管を伝わって、その音がバスタブまで聞こえるかは判然としません。
何らかの故障があるかもしれないので、一度、風呂に入った時に追い炊きをして、じっくり音を確認してみないといけません。