今年の確定申告は国税庁の確定申告フォームからの出力を諦めて手書きで提出することにしました

一日ほとんど曇り日で、冷たい風がヒューと通り過ぎると、太陽と北風の童話を思い出します。

いつものように今朝も5時ごろトイレに起き、窓から暗い外の様子をみてから、また布団に入り、再度起きた時はすっかり朝が過ぎていました。

今日は妻に起こされることなく目覚めましたが、起きるのが遅くて朝の体操をサボりました。

ブランチが朝食になるのは、一体いつになることやらですが、新年改まっての決意も不実行のまま2月に入りました。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低1度、最高9度、風速1.11m/s、湿度66%、最近どうも予報と実際の空模様が食い違っているように思います。

我が家の確定申告を出すために四苦八苦しました。

なんとか国税庁の確定申告フォームから出力しようとしましたが、かなり強引なやり方をしないと無理だと分かり諦めました。

従って、今年は手書きで確定申告書類を提出することにしました。

確定拠出年金の一時金の国税庁確定申告フォームへの入力は勤続年数と就職年月日、退職年月日をごまかして入力しないと計算してくれません。

実は手書きで確定申告書類をつくると分かりますが、勤続年数と就職年月日、退職年月日は計算で使っていません。

それらの数字をごまかして入力しても、還付金の自動計算をしてくれて、その数字は、手書き計算の結果とも合います。

国税庁がネットの確定申告フォームの退職金関係入力を、なぜこのようにしているのか分かりませんが、確定拠出年金の一時金を確定申告で記載する人はこれからも出てくると思います。

そのような人々のためにも、今後ソフトの改善をしてほしいものです。