94歳義父の時々ある激しい咳込みが心配

今日は、薄曇りと言ったところですが、風もあまりなく、少し暑い1日です。

何故か、パソコンを再起動したら、画面が全く映らなくなりました。

ビープ音もなく、それまで映っていた画面が、黒くなったままです。

とうとう駄目になったかと、何度も再起動しても、反応が無くなりました。

しばらく、ほったらかしにして、起動したら、ようやくwindows10の起動画面が動き始めました。

やはり、スマホのフリップフロップ入力よりも、キーボード入力の方が楽です。

このような、パソコンの突然の停止がこれから何度あるのか分かりませんが、PCのCPUを入れ変えよう変えようと思いつつ、中々重い腰が上がらないのも困ったものです。

今日の名古屋は、曇り、最低21度、最高28度、風速0.56m/s、湿度73%、また少しづつ気温が下がってきていますが、行きつ戻りつの秋の訪れが近いのでしょう。

あれだけ自慢にしていた義父の健康も、このところ心配になってきています。

妻が実家の母親に電話をしていたら、電話の向こうで義父の激しい咳が聞こえたようです。

妻の妹が訪ねていったときも、義父は発作的に咳き込み苦しそうだったと言ってました。

食事の時に咳き込むことが多いとのことですから、誤嚥があるのかもしれません。

94歳の高齢ですから、咳は肋骨の同じ場所に負担がかかり、肋骨や脊椎を骨折することがあるので要注意です。

咳が出ることによって、誤って気管に入った食べ物を外へだすことができ、誤嚥性肺炎になることを免れている側面はありますが、当の本人はとても苦しい思いをしていると思います。

高血圧や腎臓病など、さまざまな病気で処方されている薬によって慢性の咳という副作用がでている場合もあるようです。

義父が鎮痛剤を飲んでいるかどうか分かりませんが、薬の副作用が咳の原因となる「アスピリン喘息」と呼ばれる鎮痛剤の過敏症もあるようです。

薬の作用が強すぎるのかもしれないので、一度担当医と相談した方がよいのかもしれません。

激しい咳をしているときは、周りはただ治まるの待つしかありませんが、咳の緩和方法はあるようです。

温かい飲み物を飲む、のど飴をなめる、背中を温める、加湿器を利用する、上半身を高くして寝るなどで、少しでも楽にしてあげればよいと思います。