明日は名古屋市の定期の健康診査の予定

少し眠いけれどトイレに起きて、時間を見ると5時半でした。

ゴミ出しをするのを思い出して、そそくさと口を注ぎ簡単に顔を洗って、着替えました。

外はそこかしこ濡れそぼって、ゴミのネットも雨で重くなっていました。

戻ってくると、すっかり目が覚めていますが、それでもベッドに再び横になると眠りに入っていきました。

今日の名古屋の天気は、にわか雨、最低24度、最高29度、風速0.28m/s、湿度68%、残念ながら風はほとんど無いようです。

再び目覚め、リビングを見ると、妻が新聞を読んでいました。

今日は、妻が実家へ行き、訪ねてくる生協の人の話を聞くことになっています。

多分、生協入会の手続きも済ませてくるのではないかと思います。

私や妻も体が思うように動かなくなったら、同じように生協へ加入して、お米やら野菜を宅配してもらう立場になることでしょう。

明日は名古屋市の定期の健康診査で、再びがん検診を受けた病院を訪れます。

妻とは交代で、外出ということになります。

既にがん検診の胃カメラと大腸検査は終えていて、去年と変化無しという結果を得ていますから、明日の健康診査は検尿・血液検査と問診程度の簡単なものです。

今年の誕生日が来ると、とうとう70歳の大台に乗ってしまうので、がん検診の前立腺がん検査だけ追加して受診しようかと思っています。

70歳と言われても、一向にその感覚が無く、毎日ウォーキングしながら、時々走り、頑張ればそのままどこまでも走っていけそうです。

しかし、命とは、どこかで何かの拍子にふっと落としてしまうものかもしれません。

恐らく死ぬときには、「しまった、命を落としてしまった」というくらいあっけないものかもしれません。

そのようなときのためにも、私が死んだ後、残った妻へわずかではありますがすべての財産を譲渡するため遺言書のことも考えておかないといけません。

毎夜の眠りは、死のトレーニングのようなものかもしれません。