今日は朝から晴れて良い天気で、空には雲一つなく、青い空がどこまでも広がっていました。
名古屋の天気予報は、晴れ所により曇り、最低10℃、最高17度、風速2.22m/s、湿度44%です。
午前中、銀行へ行ってきて、帰りにイオンへ寄りました。
2階吹き抜けのソファには、老人たちの禿げた頭がコロナ騒ぎの1波前と同じように、並んでいます。
確かこのイオンの近くには、老人福祉施設が2つあったように思います。
天気もよいので、そこから歩いてきたのでしょうか。
それとも近くに住む高齢者が、少しにぎやかなイオンへ集まってきているだけなのでしょうか。
次第に歳が近づいてきた私にとっても、切ない光景です。
若いママが可愛いよちよち歩きの子供の手を引いて歩いている姿が微笑ましく、秋の日の陽だまりのシーンとして心なごみます。
なぜか若い男女が連れだって歩いている姿は、月曜日の午后のスーパーにはそぐわないように思います。
月曜日の温かい午后、私もここに集う高齢者と同じように、スマホのニュースを見ながら、しばし過ごしてしまいました。
11月は私の古いマークⅡの12か月法定点検がある月です。
車検と異なり1年点検を受けなくてもペナルティは課せられませんが、車も古くなりいろいろと心配な部分が増えています。
最近、車のアイドリング時に正体不明の異音が、車の左側に立つと聞こえてきます。
エンジンの回っているのに合わせて、周期的にパタパタと聞こえます。
ベルトではなさそうですが、停車中ですから駆動系でもなさそうです。
考えられるのは、排気系でマフラーに穴が開いたのか、それにしてはそれほど大きな音でもありません。
またディーラーのネッツへ持っていったら、法外な修理代を請求されそうです。
何となく暗い気分になってきました。
もし高額な修理見積りが出てきたら、街の修理工場で再見積もりをとろうと思います。
5月の6か月点検では、クランクシャフトシールからのエンジンオイル漏れに対する高額な修理見積が出てきたため、ダメもとで試したPLUS91が上手く効いて、今のところ大きな油垂れは無いようです。
我が愛車マークⅡの原因不明の異音ですが、そろそろ本気で買い替えを検討したほうが良いのかもしれません。