妻の実家のテレビドアフォンネット購入を検討はじめました

早朝6時過ぎに起きて、またゴミ出しですが、天気が良かったので、もう既に明るく、ウォーキングしている人の姿も見られました。

私が一番乗りと思ったら、既に大きいゴミ袋一つがネットの下に置いてありました。

昨夜のうちに出した人がいるのか、ノラネコやカラスに荒らされなくて良かったのですが、ルールは守って欲しいものです。

帰ってきてから2度寝したのは良いのですが、1時間寝過ごして妻の声で起こされました。

起きてから歯を磨き、顔を洗って玄関の観音竹に水やりをしてから、血圧を計った後、テーブル上のタブレットで動画ニュースを聞きながら朝食です。

朝のスタイルがすっかり定着してしまって、これがありきたりの日常になってしまいました。

しかし会社生活をしていた頃の日常とは明らかに違う、今の日常です。

あの頃はコーヒーとトースト、それ以外に何か食べていたのか、今のようにシリアルまで食べている時間的余裕があったか、もう遠いことのようで思いだせません。

まだわずか4年前、されど4年前といったところでしょうか。

朝食後、妻が昨日実家から引き取ってきた古い食器乾燥機を大型ごみで出すため、役所へ電話していました。

大型ごみは月初第一水曜日と思っていたら、いつの間にか第2水曜日に変わっていました。

またコンビニで250円のシールを買ってこないといけません。

役所への電話が終わったら、昨日実家の実母から引き取ってきたもう使わないというバッグを、エコリングに引き取ってもらうため外出していきました。

メルカリに出すのではなく、エコリングに出してしまうのはどうかと思いますが、売れるまで長く持っていなければならないのが不満という心理は、私には良く分かりません。

しかしぐずぐずしている私などと較べたら、じつにてきぱきと動き回り要領が良いのには感心します。

留守番の私は、今日は実家ためにドアフォンについて、ネットで調べています。

現在のドアフォンの配線をそのまま利用して、玄関子機と室内の本体を有線で繋ぐのは良いとして、義父が要望しているワイヤレス子機を付属としている製品は大手としてはパナソニックとアイフォンの2社しか無いようです。

玄関子機と本体だけであれば、1万円前後ですが、ワイヤレス子機が付属するとプラス1万円になります。

これを高いと思うかどうかですが、最近工事が完了した私の住むマンションのインターフォンはエントランスのカメラと警報装置を繋いでいるとは言え、一戸あたり10万円も負担しました。

コロナのため工事するかどうかの結論がうやむやとなってしまっている監視カメラの工事はたった1台取り付けるだけで11万円以上もします。

マンションというのは、どの業者にとっても良いカモとなっているようです。

ということで、義父のマンションは古いマンションで、インターフォンも各戸で設置する簡単なものですから、取り付けを外へ依頼しなければ、2万円前後で済みます。

益々、今住んでいるマンションを出て、維持費の安い義父のマンションに引っ越していきたい気分になります。

妻の実家と行き来しているだけで、いろいろと考えさせられる事があります。