インフルエンザ予防接種の予約申し込み

今朝はゴミ出しで、このところ7時近くに目が覚めます。

このところ涼しくなったため、寝過ごすことが多くなりました。

外へ出ても、少し肌寒ささえ感じられます。

再び眠りに入って、次に目覚めた時も、また寝すぎました。

朝食後、妻が通院しているクリニックへインフルエンザ接種の予約を電話でしていたので、私も近くのクリニックへ予約を入れることにしました。

妻は、63歳なので3,500円の料金がかかるようなので、私は去年と同じで1,500円だろうかと、一応名古屋市のホームページで確認してみました。

すると令和2年度に限って65歳以上であれば、無料と書いてあります。

インフルエンザ予防接種のニュースはテレビでも新聞でも報道されていましたが、そのようなことは全く報道されていませんでした。

これは嬉しい誤算でしたが、接種の開始は10月15日からとなっています。

テレビや新聞では、10月1日からインフルエンザ予防接種が開始されたと書かれてあり、年寄りが接種を受けている写真と、「今年は早めに来た」と来院者のコメントがあった覚えがあります。

名古屋市のホームページに書かれていた10月15日以降という日にちも、中日新聞には記載がなかったように思います。

このところ、テレビや新聞のニュース報道は、肝心な内容が抜けているように思えます。

中日新聞が10月から値上げで、朝刊3086円が3400円と314円値上げされますが、知りたい情報を伝えてくれない新聞などは、購読し続ける必要は無いのではないかと思えてきます。

インフルエンザの予防接種に関して、名古屋市のホームページで確認できたので、近くのクリニックへ予約が可能か電話をかけました。

いつも行っている馴染みのクリニックですが、実際に来院して窓口で、予約申込書を出してもらわないと、予約ができないという返事でした。

妻の通院している名古屋駅近くの病院では電話予約だけでOKなのに、我が家近くのクリニックは電話だけでは予約できないのでした。

文句を言っても仕方がないので、着替えてテクテク歩いてクリニックに出向きました。

窓口で予約用紙をもらい、名前と電話番号を記入して予約は完了です。

本人の確認が取りたかったのかもしれませんが、それならば、電話で健康保険証か診察券の番号を伝えるだけで充分ではなかったかと思います。

多分この予約用紙を集めて、10月15日までにインフルエンザワクチンの必要数を取り寄せるのでしょう。

10月15日以降10月末日までであれば、いつでもOKということなので、取り置きという形なのかもしれません。

そのまま帰ろうかと思いましたら、名古屋市へ提出する用紙なのか、3枚綴りのインフルエンザ予防接種の問診票を渡され、来院時に予め記入して持参するように言われました。

確か去年別のクリニックで、インフルエンザの予防接種を受けた時に、当日もらって書いた問診票と同じもののようです。

クリニックが違うといろいろとやり方が異なるようです。

小さなバッグしか持ってこなかったので、大きな3枚綴りの問診票はいくつかに折らないと入りません。

案の定、バッグから出そうと思ったら、バッグのジッパーに引っかかって、問診票の端がグチャとなりましたが、幸い破れるまでには至りませんでした。

妻の読んでいる雑誌の間に挟んで、しわ取りをしていますが、2枚目の感熱式のような用紙の一部はしわくちゃで色が変わってしまい元へ戻りません。

電話をかけた時に、一言いってくれれば、もう少し大きなバッグを持っていったものをと思いますが、これは私の失態でした。