今日も天気が良く、気温がぐんぐん上昇しています。
名古屋の予報は、晴れ、最高37度、最低28度、風速1.39 m/s、湿度 43%、昨夜もそうでしたが、風はあるので、散歩は日中の暑い日差しを避けて、日没後が心地よいです。
今朝も寝過ごして7時近くに起きて、ゴミ出しをしました。
ゴミ出しは一番乗りでしたが、ここかしこで、朝の活動が始まっている音が聞かれました。
二度寝して、また寝過ごして1時間遅れて起きました。
またぞろ、生活が乱れてきたように思います。
朝食後に、車のバッテリーの充電をすることにしました。
昨日、イオンへ行った時、駐車場へ戻ってきて、エンジンキーを回しましたが、うんともすんとも言わず、全く反応が無いことに慌てました。
外はカンカン照りで、車の中は熱気でしばらくドアを開けっぱなしにしないと、シートに座れないほどでした。
イオンの中で汗が引く程度には時間を置いてのエンジンスタートですから、短時間でのONOFFではないので首をかしげました。
この暑い盛りの時間に、バッテリーを手でぶら下げて家へ持ち帰り、充電した後、再び手でぶら下げて戻らないといけないのかと思いました。
もしくはレスキューを呼ぶかですが、なんとも恰好悪いのは自業自得です。
運転席後ろのドアを開けて、バッグを取ろうと思ったら、キーリモコンで電磁ロックが解除されないので、運転席の後ろから手を突っ込んでドアのロックを外しました。
ロックが解除できないほど、バッテリーが上がってしまったのかと思いました。
このような時にはおまじないとして、まずはエアコン空調のスイッチをすべて切り、オーディオもOFFにしてから、アクセルをいっぱいに踏み込み、しばらく時間を置きます。
そして頃合いをみて、スターターキーをゆっくり回します。
幸い今度は、セルモーターの回る音がして、エンジンがかかりました。
まるで、今回は許してあげるが、次は無いぞとばかりにエンジンが回りました。
新しいバッテリーを買う必要があるのか、それともバッテリスターターを購入して今回のようなもしもに備えるか、また悩ましいところです。
イオンからの帰りはエアコンも入れず、壊れ物を扱うようにして、ゆっくり走ってマンションまでたどり着きました。
なぜか、運転席後ろのドアロックが開閉を繰り返していました。
バッテリーが弱ると、車は妙な挙動を示すことがあります。
以前同じようなことがあった時は、エアバッグの警告灯が灯いたり消えたりしたことがありました。
また充電後に、同じような挙動が残っているか再度確認する必要があります。
とりあえずは、この暑い夏場は車を動かす毎にエアコンは必須で、チョイ乗りのシビアコンディションが避けられないので、頻繁にバッテリーの充電をして乗り切るしかありません。
バッテリーだけで、このようにエンジンがかからなくなるか、別の要因は無いかは、別途調べておいた方がよいかもしれません。
先日、妻が南のベランダで大きなカメムシを発見したので、いつもなら北のベランダの外へバッテリーを出して、網戸を少し開けてケーブルを引き込んでいましたが、今日は窓際に板を敷いて、家の中でバッテリー充電をしました。
夕方、もう充電完了したかと思ってみにいったら、ファンが回っていて中々終わらず、結局100%充電となったのは、9時間後でした。
前回充電から、時間を置きすぎたのか、もうバッテリーそのものが寿命なのかはよく分かりません。