今日の名古屋の天気は、最低14度、最高28℃、湿度26%のさわやかな快晴です。
とうとう愛知県の緊急事態宣言が解除されることが決定されました。
解除されなかったのは、北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫の8都道府県で、引き続き、5月31日までとしている宣言を維持するようです。
千葉や京都は感染者数は減っているようですが、仕事や生活で東京、大阪とのつながりが強く、人の移動が多いと判断したそうです。
緊急事態宣言が解除されても、大規模なイベントの開催や接客を伴う飲食店の利用、宣言が継続する8都道府県との不要不急の往来の自粛は引き続き求めるようです。
名古屋市の昨日の感染者数は1人でしたが、今日はまだ報道されていません。
愛知県も同様で、今日の感染者数はまだ分かりません。
このところ、ネットを見ていても、今日の感染者数が分からないことがあります。
東京は今日14日は30人だったようです。
東京は人口が多いので、50人以下であれば、まだ良しとしなければいけないのかもしれません。
それにしても報道というのは、どうしてこうも東京に偏重しているのでしょう。
大阪人ならずとも腹が立ってきます。
まず知りたいのは、自分の住んでいるところの状況です。
ネットを検索してさえも、それが分からないとは困ったことです。
国内の感染者数は、今日14日は54人だったようですので、まずまず良かったのではないかと思います。
このまま50人以下、さらに一桁になったら、一層安心感が広がります。
ところで、名古屋市も緊急事態が解除されることになるのですが、一体何がどのようになるのか報道されていません。
待ちに待った図書館が明日から開館するのか、三越の中の本屋さんも閉鎖が解かれ、名古屋ゲートタワーの三省堂へはもう安心して訪れることができるのでしょうか。
街の飲食店も開店して自由に入れるようになるのでしょうか。
解除されても、3密には気を付けなければいけないことは当然ですし、全くの自由になるというわけではないことも十分分かっていますが、なぜか心は浮き立ちます。
何はともあれ、また元通りにもどりつつあることはとても喜ばしいことです。
解禁されたら、ここへもあそこへも行ってみようという気になります。
浮かれ気分で早速、名古屋市図書館のホームぺページを覗いてみたら、残念ながら、まだ5月末まで貸出・予約も受け付けない完全閉館のままでした。
解除が決まってすべてが、すぐに動き出すわけではないようです。
徐々に開かれるまで、楽しみに待つべきでしょう。