今日の天気は晴れで、最低6℃、最高17度ですが、外の風はとても強くて、玄関のドアが開けずらく感じられるほどでした。
今朝はゴミ出しの日でしたが、珍しく寝過ごして、妻に起こされた時は既に8時を過ぎていました。
慌てて起きて、ゴミ袋を下げてエレベーターで降りてエントランスを抜け、マンション角の集積所まで来ると、さすがにいくつものゴミ袋が網の下に並んでいました。
エレベーターホールまで戻ると、誰か降りてくるようだったので、階段で上がることにしました。
運の悪いことに、1階に住む奥さんと階段で出くわしました。
8時台は、マンションのあちらこちらからゴミ出しに出てくるので、魔の時間です。
挨拶をしてそそくさと通り過ぎるだけですが、起き抜けで、今日は生憎風強く、ぼさぼさ頭で、髭もシェービングしていないので、マスクをしていなかったら、さぞや無残でありました。
朝の食事後、妻が一人でイオンに出かけたので、久しぶりに車のバッテリー充電をすることにしました。
前回はいつ充電したのか忘れてしまいましたが、どこかへ記録して定期的にやったほうが、ある日突然バッテリー上がりということがないかもしれません。
充電は駐車場であまり人に合わない平日の昼にやることにしています。
ただ単にボンネットを開けて、バッテリー外して持ってくるだけですが、人がいると煩わしいものです。
部屋へ戻ってきてから、昨日申し込んだばかりの自動車任意保険について、もう一度資料を眺めていました。
今回SBI損保からセコム損保に乗り換えることを決めたのですが、SBI損保が自動継続であったかどうか確認しました。
ネットで見ると、あるブログではSBI損保の自動車保険にはすべて自動継続特約が自動付帯されていると書かれていて、別の損保に乗り換える時は必ずカスタマーセンターへ自動継続の解除を依頼しないといけないとなっていました。
ところがある別のブログには、SBI損保、今回乗り換えるセコム損保とも、自動継続されないので、自動車任意保険を継続するときは改めて申込をしなければいけないと書いてあります。
どちらが正しいのか、改めて、SBI損保から送られてきた書類に目を通し、再度SBI損保のホームページから申し込みの入力内容を辿って確認しました。
自動継続特約の記載は全く見つかりませんでした。
どうやら前者のブログが出鱈目な情報を流していたようです。
ただし念のため、契約を継続しない旨をメールなりで伝えた方がよいのか調べることにしました。
その入力内容確認の途中で、SBI損保の任意保険では、「自損事故保険1500万円」と「無保険車傷害保険2億円」が自動付帯されていることが分かりました。
「自損事故保険1500万円」は今回外しても良いのではないかと考えていた「人身傷害補償保険3000万円契約車搭乗のみ」を補填するものでした。
これがあるのなら、やはり「人身傷害補償保険」は要らないのではないかと思いました。
「人身傷害補償保険」との違いは、補償金額以外に「自損事故保険」を使うと等級が下がることですが、小さいケガだけなら自腹を切るのも致し方ありませんが、大きな事故になったらそれ相応のペナルティーがあるのは当然のことです。
「自損事故保険1500万円」はSBI損保と同様にセコム損保でも自動付帯されていましたが、そもそもセコム損保は「人身傷害補償保険」が自動付帯されています。
もう一つの「無保険車傷害保険2億円」は「弁護士費用特約」があった方がよいと言われる理由の一つになっていた、任意保険に入っていない相手責任100%の事故に対する心配を解消するものでした。
この保険は当て逃げされた場合も適用されます。
「無保険車傷害保険」は、SBI保険は2億円、今回乗り換えるセコム損保は無制限が自動付帯されていました。
これであとは、100%相手事故の場合、相手はまともに任意保険に入っていて、ゴネられた場合だけを心配すればよいことになりました。
物損だけの場合は、私の車は既に時価が限りなくゼロに近いと思われるので、相手の保険からはほとんど保険金額が出ません。
そのような事故の場合は、お金をかけて自分の車を修理するよりは、今度こそは廃車にした方がよいと思っています。
もしケガや入院、後遺障害が発生する事故になった場合は、相手の自賠責や任意保険が使えます。
もめた場合には、弁護士に相応の料金を払ってもしっかり補償が取れると思います。
従って現在の私の場合は「弁護士費用特約」は要らないということになります。
このようなことをネットで調べているうちに、いつの間にか夕飯の時間になりました。
バッテリーの充電もいつの間にか終わっていました。
今回は前回より長くて、7時間くらいかかったようです。