今日は朝から曇り日です。
風邪が、直りきらないので、耳鼻科へ行きました。
中耳に鼻水が回ったためか、耳の聞こえが悪いようです。
待つこと30分、医師の見立ては、鼻と喉の間でつまっているとのことでした。
この先生、大丈夫かと思われるほど、たくさんの薬を出してくれました。
帰ってきてから、しばらく妻と話しをしていて、今日期限の返却本があることに気づいたので、図書館へ出かけることにしました。
エレベーターホールへ降りてきて、ふと赤い消防警報ボタンに目が止まりました。
懸案になっている防犯カメラの受信モニターを入れる端子ボックスの取り付けに利用できないかと考えました。
駐車場の車から、ドライバーを持ってきて、赤いカバーを外してみました。
大理石のプレートが四角形状に切り取られて、警報ボタン機器が、小さなネジ2本でプレートを挟み込むようにして取り付けられていました。
何とも、心もとないような取り付けですが、これで十分なのでしょう。
ここで鉄板かアクリル板を伴締め出来ないかと考えましたが、ちょっと問題がありそうです。
恐らく、警報ボタンの上のほうに付いている警報ベルも、同様に心もと無い取り付けかもしれません。
理事の一人が言っていたように、小さな端子ボックスなら、接着剤でもOKかもしれません。
たとえ剥がれても、電源ケーブルにはモールも付いているのでドスンとは落ちないと思います。
車のカメラ取り付けに使っている両面テープなどは、かなり強力なので、十分かもしれません。
その件については、また帰ってきてから調べることにします。
図書館へ着いて、返却貸出の手続きが終わって、新聞を読むつもりで座りました。
しばらくして、暖房が効きすぎて、暑さを感じるほどなので、マフラーを外し、ダウンジャケットを脱ぎました。
なぜか、大きなくしゃみを3回したので、周囲の迷惑を考えそこを離れました。
咳も出始めたので、図書館を出ることにしました。
暖かい場所なのに、なぜ、くしゃみ、鼻水の症状が悪くなるのかよく分かりません。