今日は涼しくて気が遠くなりそうな気分になります。
ハイビームランプが点灯しないことから、ランプの交換を街の修理屋さんから勧められていました。
それで、ネットで調べてみました。
私の車は古い平成8年式のマークⅡですから既に23年物です。
車から取扱書を持ってきて、ハイビームランプの内容について調べてみました。
小糸製作所のホームページで調べると、私の車の型式を入れて、H4というハロゲンランプであることが分かりました。
これはは一つのバルブにハイ用とロー用の二つのコイルが入っており、2灯式のヘッドランプに幅広く使われているようです。
ということは、ヘッドランプを交換する手順を調べる必要がありますが、幸いなことに、私の車のような古いものでも、ネットではその手順が写真付きでいくつか投稿されています。
あとは再びネットでアマゾンとモノタロウを調べて、一番売れて無難そうなH4バルブを特定しました。
しかし、本当にバルブが切れているのか、明日ヘッドランプを外してテスターで導通を調べた方が良いだろうと考えました。
夕食後の散歩から帰ってきて、駐車場でエンジンをかけて、しばらく、ハイ、ローの切り替えをしてみました。
やはり何度やってもハイビームが点灯しません。
諦めかけて、最後に2回切り替えて、正面を見たら、なんとハイビームランプが左右とも点灯しました。
今度はハイビームが点灯したきり、いくらハンドル横のレバーをハイ、ローに切り替えても消灯しなくなってしまいました。
少し面倒なことになってきました。
ということはリレーかと想像するのですが、バルブのリレーが一体どこについているのか調べてみないといけません。
ひょっとしてリレーが故障して切り替わらなくなってしまったのかもしれません。
ネットで調べると、コネクターの汚れというのもあります。
明日は、やはりヘッドランプをばらしてみる必要があるかもしれません。