朝の10時ごろにフェローズのシュレッダー16MCが宅配便で届きました。
例によってアップルのアイフォンと同じように、フェローズはアメリカの企業ですが、生産は中国で、届いた箱にもMADE IN CHINAと書かれています。
アメリカのトランプ大統領は、中国との貿易戦争よりも、自国の企業のこのような生産方式を何とかしないと、自国の貧困化と貿易赤字の問題は永遠に解決しません。
これは日本の製造業でも同じことかもしれません。
届いたシュレッダーは、造りがチープな感じですが、全体が樹脂成型品で構成されているので仕方ないことかもしれません。
会社の事務所で使っていたシュレッダーはカバーが板金で作られていて、洒落た白い塗装でしたが、量販店で見た家庭用シュレッダーはすべてプラスチックの外観でペラペラした感じでした。
早速妻がため込んでいた昔のパートの給料明細や古いハガキをシュレッダーにかけていました。
最初なので、紙づまりを心配して、紙を2枚以上重ねることなく、ハガキも注意書き通り1枚ずつ入れてました。
1時間半位、途中休み休みでほとんど連続に近かったと思いますが、オーバーヒートで止まることなく、最終的に45リットルのゴミ袋が一杯になるまでシュレッダーしたようです。
さすがに30分の最高連続使用時間を誇っている機種だけはあります。
まだまだ、妻のシュレッダーすべき帳票類はたくさんありそうなので、しばらく様子を見ようと思います。