トルクレンチを買おうとして大いに迷う

早朝5時45分、日が昇始め東の空が赤々として、少し暗く感じましたが、起きてゴミ出しをしました。

ゴミ袋と小さなビンと缶をポケットに押し込んで、外へ出ました。

この数日、急に朝方涼しくなり、私はまだ半袖なのですが、もうしばらくしたら長袖にしないといけなくなるかもしれません。

ビンと缶の集積場所まで歩き、ビンはカゴへ入れ、缶は多分昨夜から出ている缶類の入っている資源ごみ袋の一つに押し込んできました。

戻ってきて、ベランダのサッシを開け放ちましたが、キッチンの室温は25.7度でした。

再びベッドへ戻ると、そのまま眠りに落ち、次に目が覚めると、明るい日差しのなかで、妻が立ち働いていました。

今日は妻に頼まれて、地下鉄で土日エコ切符を買ってくることと、銀行へ行く用事がありました。

今日は気持ちの良い快晴で、暑くもなく寒くもない丁度良い気候になりました。

ブランチ後に家を出ましたが、家へ戻ってきたのは午後の2時過ぎになっていました。

今日の名古屋は、快晴、最低18度、最高27度、風速0.28m/s、湿度72%、次第に秋らしくなりつつありますが、時々暑さを感じる時もあり、まだまだ秋風の寒さまでは先のことです。

車の作業のために、トルクレンチを買おうと考えているのですが、随分と迷っています。

わずか1,500円高いか安いかで迷っているのは、我ながら滑稽と言わざるを得ません。

そう頻繁に使うものではありませんが、使わなくなったらメルカリで売ってしまうのも手かもしれません。

買うときと同じ価格で売れるわけではないので、買っても売っても損をするのですが、どれだけ損を少なくできるかの判断だけです。

しかし、工具メーカーは随分とあるもので、工具の価格もピンからキリまであります。

壊れにくく精度の有名国産メーカーの製品は1万円以上と高く、とても手が出ません。

紛らわしいのが、かなり名の通った工具ブランドが商社である場合です。

そのような有名ブランドで安い物は、ほとんどOEM品ですが、韓国、台湾、中国製だとはっきり製品に明記してあるわけではありません。

ただ、台湾・中国製品と並べてみると、とても良く似ているので、恐らくOEMだろうと想像できるだけです。

しかし、日本の良く知られたブランド名を冠するとそれだけで高くなってしまうので大いに迷うのです。

OEMであれば、台湾・中国製品も国産ブランドOEM品も、さして品質は変わらないはずです。