今日は少し曇っていましたが、午後から晴れました。
朝は7時に起床し、資源ごみを出しましたが、丁度隣の御主人が出勤で、かち合いました。
戻ってきて、布団に入ると妻が入れ替わりで起きました。
予定より1時間遅れで再び起きると、すっかり朝の時間が進んで私は怠け者の仲間そのものです。
新型コロナウイルスのワクチンを開発中の米製薬大手ファイザーと独ビオンテック(BioNTech)は9日、治験の予備解析の結果、開発中のワクチンが90%以上の人の感染を防ぐことができることが分かったと発表しました。
それがために株価が上がって、米国は最高株価に、日経平均は2万6000円を約29年半ぶりに回復しましたが、今日18日時点で、日経株価は利益確定売りとコロナ感染第3波の不安から、株価が下がりました。
確定拠出年金を運用している身としては、心臓に良くない状況となっています。
値上がりに乗じて、確定拠出年金をスイッチングしましたが、相場が反転しそうなので不安になって、取り消しをしました。
私も来年の8月には70歳になるので、それまでに年金にするか一時金にするか決めないといけません。
2022年の4月から、確定拠出年金運用が70歳から75歳まで延長されるのですが、残念ながら私はアウトです。
まあこの一年のコロナ騒ぎで、株価が大幅に下がった時のことを考えれば、今日株価が下がったと言っても、今はまだましな状況です。
多分、アメリカでコロナワクチンが12月末を目途に使用開始されそうなので、その時にまた株は上がるのかもしれません。
また1月にバイデン政権が発足すると、景気政策で何らかの方策が打たれることを期待して、また株価が上がる可能性があります。
その間短期的に、乱高下する株式市況が続くのかもしれません。
コロナ3波も、いくつかの対策が打たれるので、数週間後には、治まるでしょう。