腕時計の電池交換のため裏蓋開けるのに四苦八苦

今日は珍しく予定通りの時間に目が覚めました。

今日の名古屋の天気予報は、晴れ、最低12℃、最高22℃、風速2m/s、湿度55%、日中は暖かくて、心地よい日和です。

妻は実母が病院で検査をするので、付き添いのため、早くから出ていきました。

今日は、車のガソリンを入れに行ったら、2日前よりも、12円/リットルも値上がりしていたので、給油せず、Uターンして戻ってきました。

駐車場まで戻ってきて、折角なのでバッテリーの充電をすることにしました。

妻に風呂掃除を頼まれていたのを、思いだしました。

まだまだ水は冷たくないので、助かります。

水回りは、いつも綺麗にしておきたいものです。

掃除が終わって、さっぱりしたところで、もう1つ、妻に腕時計の電池交換を頼まれていました。

私の腕時計の方は2回ほど電池を交換しているのですが、裏蓋が捩じ込み式なので、専用工具まで揃えたのでかえって楽でした。

しかし、妻の腕時計の裏蓋は嵌め込み式なので、こじ開けのような工具が必要です。

ネットのYOUTUBE動画では、サンドペーパーで尖らせたマイナスドライバーや、カッターの刃先を使っていました。

安全のために道具をなるべく短く持つ方が、工具が誤って外れた時にダメージが小さいそうです。

私は、まず溝がどこにあるのか探すのに四苦八苦しました。

裏蓋の外し方には、スクリューとかこじるとかいろいろとありますが、まずはこじってみることにしました。

時計ドライバーを使いましたが上手くいかなかったので、危ないとは思いつつ、カッターの刃先を短く持って試したらなんと上手く裏蓋が開きました。

プラスチックの枠をピンセットで少し持ち上げてやると、ボタン電池が現れました。

電池のマーキングは虫メガネで、「SR626SW」と読めました。

あとは、近くのスーパーか、電気ショップで、ボタン電池を買ってきて入れてやれば、電池交換は完了です。