妻の実家で義母とスマホアプリを使って会話

5月28日、水曜日、朝から曇っていました。

妻が老父の通院に付き添うため、老母を一人残すことが不安であるため、私が義母が転んだりしないように妻の実家に行くことになりました。

バスと電車を乗り継ぎ、駅に降りると義父が私を待っていたようで、宅配食のワタミが10時半頃にやってくるので、冷蔵庫に入れておくようにとのことで、予め妻から聞いている話でありました。

シルバーパスは4回使用、今月の累計利用回数は54回、余裕は2×28-54=2回です。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低18度、最高25度、風速0.56m/s、湿度78度、朝方は涼しくて爽やかでした。

義父母宅へ着き、インターフォンを鳴らすと、義母がわざわざ玄関口へ出てきました。

脚が随分と不自由になっているので、転ばないか心配でしたが、ゆっくりとではありますが大丈夫そうでした。

妻から預かってきた食糧を冷蔵庫に入れてから、キッチンで義母としばらく話をしました。

最近、義母も耳が遠くなったと妻から聞いていたので、私のスマホにインストールしている「音声文字変換」アプリを使って、話しかけました。

以前にも、義父と義母にこのアプリの機能を説明していましたが、すっかり忘れてしまった様子なのでもう一度説明しました。

義母は少し引っ掛かるような話し方ですが、会話を進めるのにそれほど支障があるわけではありません。

そのように話をしているうちに、いつの間にかワタミの宅配が、玄関扉の外に出している鍵付きのボックスに入れていったようで、ボックスを中へ入れて、中の宅配食は冷蔵庫へ入れました。

キッチンから、リビングに移り、持ってきた小説を読み始めました。

昼過ぎ頃に玄関で妻と義父の声がして、帰ってきた時には安堵しました。