5月18日、曇り、微妙な空模様、天気に迷いがあるので、車バンパーの塗装は今日は未実行としました。
食事の後、妻に彼女のブログの追加修正削除の方法についてレクチャーしました。
男性と女性では興味の範疇が異なることが多いので、仕方ないとは思いますが、何となく彼女の老父と老母の違いに通じるところがあるのは、やはり家庭環境や性差というものが厳然と在るということでしょうか。
今日の名古屋の予報は、曇り、最低20度、最高29度、風速0m/s、湿度49%、気温が次第に高くなり、曇がちの天気は梅雨のようです。
午後、図書館へ予約した図書を受領するため出かけました。
シルバーパスは2回使用、今月の累計利用回数は36回、余裕は2×18-36=0回です。
今日は5時で閉館のため、図書受領後、そそくさと出てきました。
駅への道を迂回して、住宅街の中を歩いてみました。
ゴルフ場の十数台分の駐車場が有り、もしゴルフ場が休日の時には、ここで車の塗装ができるかもと思いましたが、見上げると隣家が迫っていて、物干し台からクレームをつけられそうな近さでした。
更にしばらく歩くと、坂道の頂にこんもりとした林があり、草木に囲まれた20台は置けそうな空き地がありました。
どうやら宗教団体の第2駐車場のようで、入口は鎖が下がっていました。
しかし、鎖には鍵がついていないので、金具を手で外せば簡単に鎖を下げて車を入れられそうでした。
一つ欠点は、地面が舗装されていない状態で、草が茫々と生えていたので、虫が多そうです。
塗装をするときに、塗装面へ虫が付くのは大変困ったことになります。
今日は1日曇り日でしたが雨は降りませんでした。
車の塗装する時の最適な気温は、10℃~30℃の範囲です。
今頃は30度を超えていませんが、気温が高すぎると塗料が噴射後に直ぐ乾いてしまい、塗装面がザラ付いたりゆず肌の原因になることがあります。
湿度は、人の肌と同じくらいの湿度が理想とされ、30%から70%の範囲が適切であるとされています。
湿度が低すぎると、塗料が乾燥していく前に表面が硬化し、密着力が低下する可能性があります。 逆に湿度が高すぎると、塗料が乾かずに乾燥不良が起きるおそれがあります。
缶スプレーをよく振ってから塗装面との距離を約15〜30cmほど開け、一定方向に塗ります。肩幅を1秒間ぐらいのスピードで塗るのが目安です。
約10〜20分間隔で、乾いては塗りを繰り返します。
スプレーの液だれや飛び散りを防ぐためには、ペイントヘルパーを使うのがおすすめとのことです。塗りたい箇所をはみ出さずに塗れるので、小さな範囲の塗装に最適とのことです。
重ね塗りを繰り返し、色が合ってきたら約10分程度自然乾燥させてからクリアペイントを行います。
クリアペイントを塗り、10分程度乾燥させたらボカシ剤を塗ります。