ジムには様々な人達がやってくる

3月6日、木曜日、曇り、今にも降ってきそうな空が、時々晴れ間を見せる不安定な日です。

妻は今日も、耳の遠い老父の通院の付添で外出、私は午後からスポーツジムに行きます。

今月3回目のジム、シルバーパスは2回使用、累計利用回数は10回、余裕は2×6-10=2回です。

今日の名古屋は、曇り、最低3度、最高12度、風速1m/s、湿度43%、外へ出ると意外に風が冷たくて、マフラーは薄いものの、厚いダウンコートを着ていて良かったと思われるほどでした。

今日も、トレーニングルームは空いていました。

筋力マシンも順繰りに利用が出来て、トレッドミルはボードに予約しましたが、すぐに順番が回ってきました。

走っても、あまり息が上がらなくなってきたので、もう少しパワーアップしても良いかもしれません。

サイクルマシンを始めたら、隣にやってきた少し太った老人が突然ヌウーと近づいて、そちらのマシンはサドルが固いと声をかけてきたので驚きました。

私も何か差しさわりない言葉を返しましたが、老人は少し認知症の傾向があったのかもしれません。

それきり老人は、大人しくマシンに跨りトレーニングを始めたので、気にも留めませんでした。

ジムには盲目の熟年男性とか、特殊学校の若者など、様々な人達がやってきます。

5時15分前頃に、私がトイレへ行くと、180度開脚老人とトレーニングルームの入口ですれ違いました。

戻ってきて、ストレッチを終えて、帰ろうとすると、奥のベンチプレスエリアの壁際で、珍しくマネキン嬢が中年男性と話しをしている姿があり、隣にユルブリンナーも見えました。

今日は少し早く我が家へ着きましたが、妻が先に戻っていて、夕飯のうどんをつくっていました。