手帳型スマホケースはトコノールを使うと上手く修復できた

1月12日、日曜日、曇り、今日一日外へ出ていないので外の寒さは分かりませんが、リビングの室温は午後14.5度、3枚重ねの下半身が、歩きまわるとふわふわとして寒さを感じない程度の体感温度です。

昨日の喉のヒリヒリする痛みは、常備の風邪薬と龍角散、何度かうがいを繰り返した効果がでたのか、大分楽になりました。

今日は日曜日なので、今しばらく同じ対処をして、もし月曜日に酷い状態であったら耳鼻咽喉科の受診を考えます。

今日の名古屋は、曇り、最低1度、最高9度、風速0m/s、湿度56%。

amazonからトコノールが届いたので、早速スマホの手帳型カバーのケース本体引き剥がし面のゴテゴテバリバリになった面に塗って、捨ててもよいプラスチックスプーンの裏側を使って押さえと磨きを試みてみました。

トコノールは粘度が低く、ヨーグルトのようにトローとした状態で、木工ボンドのようなイメージです。

塗って延ばしてをヘラとスプーンを使って繰り返すと、手帳型カバーの折り目部の金具をひっかけて裏革が破れて毛羽だった面も綺麗になりました。

ケース本体引き剥がし面も均されて、ケースの接着剤の痕はそのままですが、少しはマシな見栄えとなりました。

手帳型スマホケースはトコノールを使うと上手く修復できたといえる出来栄えと思います。

ここまで来ると、割れているコバも何とかしたくなりますが、またコバ塗布液を購入する必要があります。

ネットで検索すると、コバの補修は、水をつけて磨いてもOKのようです。

あるいは、木工ボンドを水で溶いて、塗っては磨きを繰り返すとさらに良いそうです。

更に、トコノールを塗布しながら磨けば申し分なしとのことでした。

問題はコバの染色をどうするかですが、これには専用液として、コバダイ、コバマニキュア、クラフト染料、WA染料、コバコート、コバプラス、コバスーパー、スピラン、等々沢山有ります。