なるべくリスクの少ないメイン道路を走るべき

1月5日、今日は、妻の実家へ年始挨拶の訪問のため、インプレッサで出かけました。

まず、イオンへ寄るのを失念して、いつもの妻の実家への道の方向へハンドルを切ってしまい妻に注意されました。

イオンで、お米やら少し高いミカン、義母の好きなポテトサラダ、年始の挨拶用のお菓子等を購入して向かいました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低2度、最高10度、風速0m/s、湿度56%

このところ、車の運転の頻度が少ないので、安全を意識するようにして走っているのですが、妻と話しをしながら運転していると、ふと気が抜けるときもあるようです。

歩くようにゆっくり、迷ったらブレーキ停止が中々できなくて、交差点を黄色信号で停止せず、通過してしまうことがあります。

助手席に座っている妻に不安を抱かせない運転の判断が必要です。

いつもの、走り慣れた道を辿って妻の実家へ着き、年末に訪れた時に停めた同じ場所へ駐車しました。

前回と同じように、駐車場の並びに停まっている住人のスバルXVは、運転席側フロントバンパーの擦り傷はそのままで、今日見ると傷のないきれいな左側フロントバンパーにセンサーならぬコーナーカメラの突起があることに気づきました。

XVとインプレッサは車高を除き、ボディーは基本的に同じ車ですから、やはりフロントのコーナーが弱点であるという認識は、この車のオーナー共通なのかもしれません。

イオンで購入したものを抱えて、義父母宅へ入ると、2人ともキッチンに居ました。

新年の挨拶をした後、妻が、持ってきたものを説明して雑談に興じました。

90代の義父母ですから少し耳は遠くなりましたが、話はしっかりしています。

健康に関する話が主になりますが、私も70代に入って、2人の心配事は良く分かります。

3時半過ぎに義父母宅を辞して帰宅の途に就きました。

帰り道、勝手知ったる道のつもりでしたが失敗をしました。

自宅まで数㎞の片側1車線の道を走っているときに、交番を過ぎたあたりで、対向車線にパトカーのパトライトの赤い点滅が見え嫌な予感がしました。

パトカーに気を取られながら、交差点でゆっくり通過した時に、歩道の左側に歩行者が立って止まっているのには気づきましたが、私の車は止まらなかったため、パトカーからスピーカーで注意されました。

そのまま、止まらずに、スピーカーの注意を聞きながら、パトカーに停止を命じられたわけではないので、その現場から遠ざかっていきました。

車のナンバーは、見られているので、パトカーのドライブレコーダーの検証がなされて、後日反則切符が送られてくるかどうかは分かりませんが、後悔の念はあります。

怪しいときにはすぐ停まるができなかったことを反省しています。

リスクを避ける運転をすべきでした。

そもそもが、安心と思っていた道ですが、交差点と横断歩道が紛らわしい判断を求められる道で、通りに面して幼稚園があるため、幼児を連れた主婦が時折、道を横切っていくリスクのある道でした。

家に戻ってきて、慣れていると思っていた義父母宅への道ですが、もっとリスクの少ない道に変更すべきではないかと、思い至りました。

なるべく、狭い住宅地を避け、広いメイン道路を選び、道路を横切る右折を避けるルートを選び、往路復路とも同じ道を通った方が安全に走れます。