薬ケースは大きすぎたり小さすぎたりで適当なものが見つからない

11月13日、水曜日、5時台、まだ暗く、街は寝静まっていました。

再度ベッドに入って、ひと眠り、夢現で枕元の時計が7時でした。

今日もゴミを出すのを思い出して、ゴミ袋を下げて1階へ降りると、2階のご主人とバッタリ鉢合わせしました。

挨拶もそこそこに、マンション角まで来ると、ネット下には小さなゴミ袋一つが鎮座していました。

午前中、妻が老父母宅のヘルパーの訪問介護料金を振り込むために銀行へ出かけて行きました。

毎日、妻は、何かしら実家の90代老父母のために動き回っています。

老母は医者からすれば、歳相応の健康状態と言いますが、腰が随分と曲がってしまって、殆ど歩けず、外出が自由にできなくなってしまいました。

反して、97歳の老父は、身長こそ縮みましたが、背骨も曲がらず、しっかり歩くことが可能で、老母が出られない分、リュックを担いで買い物に出かけています。

私も、もし運よく90代まで生きられたら、かくありたいと思う姿を体現しています。

義父の現在最大の患い事は、前立腺肥大症に起因する疾患で、私も他人事ならずで、義父を反面教師として、ここ数年で何とかしなければならないと思っています。

今日の名古屋は、晴れ、最低13度、最高22度、風速0m/s、48%。

午後、イオンへ買い物に行きましたが、量が多いので、インプレッサを出しました。

明日、妻が実家へ行く予定なので、実家の分の食料や日用品も購入しました。

義母が薬ケースを欲しいと言っているようなので、少し探してみましたが、小さいものしかありません。

1週間7日、1日朝昼夜寝る前の4回分が必要です。

錠剤だけではなく粉薬もあるため少し大きめのものが必要とのことです。

イオンへ行く前にネットで検索してみましたが、大きすぎたり、小さすぎたりで適当なものが中々見つかりませんでした。

結局、百均で適当な安いプラスチック容器を購入して、中をボール紙等で仕切って作った方が良さそうだという結論となりました。